マンネは姫でした。2

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そして、団体撮影はもうそれはそれは順調で。





今日の帰宅時間15時。




はい、最高〜！！





家帰ったらなにしましょうか〜♪








HS「Aちゃん、スキップしちゃってるし笑笑頭から音符が見える笑笑」






そう、私は仕事が早く終わった時が1番テンション高いのです。





それはみんなだと思うけど、いつも準備遅いって言われたり亀さんだねって言われるけど、





この時とライブ中だけは！！私も俊敏な動きができるのですよ。








そんなこんなでマネオッパの車に乗って、みんなを待つ。






「みんな！はやくーーー！！！」






JN「Aもう乗ってるし笑笑」






そーやっていつも2番目に来るのがジンオッパ。







「ジンオッパ、早く早く！」






そーやって強制的に隣に座らせて、肩に頭を置く。





「今日もお疲れ様です。」








JN「お疲れ様。ってもう寝てるし笑笑」









私は1番後ろの窓際。

ジンオッパの肩に頭を乗せてみんなが来て宿舎に帰るまで寝るのがルーティンなの。




これがまた、ジンオッパじゃなかった場合、寝れないのよ。不思議でしょ。








いつもありがとう。長男！最高！！包容力！神！









そんなこんなで、多分今すごいガヤガヤしてるからみんな乗ってそろそろ出発だろうなと、







夢と現実を行き来しながら思う。








JN｢……、Aちゃーん。家着いたよ」






「…。はい。」







寝起きは悪い方。そして、ちょっと甘えたくなる。






「ジンオッパ。手。」





JN「はいはい。いつものね。」






そう。いつもの。ジンオッパに手を繋いで歩いてもらわないと嫌なの。








それを見たメンバーが前まではすごく騒いだけど、最近は本当にこれが毎日すぎて、もうみんなもなにも思わないみたいです。







YG「毎度のこと、ジンヒョンに手を引かれててちてち歩いてくるこの姿とてつもなく可愛いよな」






NJ「たしかに、最初は手なんか繋げるの羨ましいとか思ってたけど、離れてこの姿を見るのがうれしいとおもってしまいますね。」






HS「あれ、途中で止まったけど？大丈夫？」







「ジンオッパぁ。おんぶがいい」









TH「いやぁ。あれは可愛すぎるでしょ。これ、密着映像が全国に流れるんだよ？！最高すぎる。録画して永久保存でしょ。これは。」




JN「はいはい。おいで、」





JK「あれは罪です。」

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