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29. ページ30

3人で泣いた。




思いの外、大号泣って感じだった。




オッパ達に挟まれて座ってたたら、両側からぎゅーぎゅーに抱きしめられて、





JN「ずっと防弾少年団として8人で頑張っていこうね。」





「当たり前です。」





HS「やっぱり今日のAちゃんは可愛かった。きて正解だったなぁー!!」






なんて言われながら頭と頭をくっつけてぐりぐりしてくる。






「オッパ!オッパ!痛い痛い笑笑笑笑」






JN「そろそろ遅くなるし帰ろうか!」






「はい。めっちゃいい休日になりました。ありがとうございました。」








帰りの車でさっきの堤防で泣いたの放送されるの恥ずかしいねって話になって



車についてる小型カメラに放送しないでくださいー!ってお願いしたけど、しっかり放送されてしまったとという後日談。








帰りも3人とも元気で、




JN「今日は出前にしようか!!」





「え!やった!チキンがいい!!」





HS「いいねぇー!メンバーに今日の夜は出前でチキンってこと伝えとくね!」






そんなこんなで宿舎に着くと、もうすでにユンギオッパが頼んだいてくれたのか、




テーブルの上にチキンがたくさん並んでて、






やっぱり今日幸せすぎるなーなんて。









TH「もー!A!なんで俺たちが起きたらもうすでにいないのさ!!!」








JK「あー!!しかもそんな服装で!大丈夫だった?誰か変な人に声掛けられなかった?」








「テヒョンオッパとジミンオッパ遅くまでゲームしてた感じだったから起こすの申し訳なかったし…。あと、そんな心配しなくても大丈夫ですよ笑笑ジョングクオッパ。笑笑」






JN「僕たちが守ってたから全然平気だったもんねー?」






JK「ジニヒョンが一番危険。」






JN「やぁ!!!笑笑」






YG「まぁ、とにかく座りなよ!お腹すいた。早く食べるぞ」







「ユンギオッパが頼んでくれたんですよね?ありがとうございます」





YG「あー、いっぱい食べろ。」






なんか、この感じ、私が泣いたの知ってる感じか。







「なんか、ユンギオッパになんでも見透かされてるような気がするー」





YG「おう。なーんでも知ってるぞ〜」






「なんか怖いから隣座るのやめとこうかな。」






YG「まぁまぁ、座っとけ。」





移動しようとしたら腕掴まれてそのまま椅子に座らせられましたとさ。




TH「A〜。こっち来なよ〜」

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ザウちゃん(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます!この卒業旅行が終わったら書いてみたいと思います! (2021年5月23日 14時) (レス) id: 45f70a7778 (このIDを非表示/違反報告)
- とっても面白かったです!できたら主人公が風邪ひいてみんなが看病したり、怪我をしてみんながさらに過保護になる話が見たいです!無理のないペースでの更新で頑張ってください (2021年5月23日 14時) (レス) id: c8a8c01682 (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - もう………もう感無量です………( ˘ω˘ )本当に恋愛に発展しない話最高です………そして主人公ちゃん可愛すぎるっっっっっ!ザウちゃんさんの小説を読むのが密かな楽しみになっています!これからもお話し更新してくださるととっても嬉しいです!! (2021年5月15日 21時) (レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ザウちゃん | 作成日時:2021年4月30日 11時

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