マンネは姫でした。2

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夕日がきれいだ。


なんか心がすーってなる感覚。





嫌なことも悩み事も今はどーでもよくなってくるな。






JN「A最近、しんどくない？」





「ん？しんどくないですよ。仕事、ものすごく楽しんでます。」





HS「よかったよかった。それが1番だね。」






JN「そーいえばさ、日本に帰ってる？」





「うーん、最後に日本に行ったのはツアーの時ですね。」







JN「母親に会いに行ったり、親戚とかに顔出したりしてる？」






「出来てないですねー。お母さんになんかもう韓国に移住してきてから一回も会ってないです。」






HS「会いたくないの？」






「まぁ、会いたくないって言ったら嘘になりますけど。、ってこんな暗い話、カメラの前でいいのかな？笑笑」






JN「いいんじゃない？たまにはそういうAを見せても。」





「一回もこんな話したことないですもんね〜。もう5年くらい母には会ってないので、正直いまさらどんな顔して会えばいいのか分からないです。今まで母親という存在がそばにいて欲しい時、何回もありました。そーゆー時、メンバーみんなが一人一人実家に連れて行ってくれたじゃないですか。あれ、本当に嬉しくて。で、みんなのお母さん達が本当に良くしてくれて、本当の娘のように可愛がってくれて気にかけてくれるんです。本当にそれが今でも支えです。」







JN「練習生の時、ジョングガとAを一緒に実家に連れて行ったことがあったね〜。それからだよねみんなの実家に行くようになったの。」





HS「僕のお母さんなんか、いつ連れてくるんだって今だに連絡かかってくるし。ヌナもAの事大好きだから連れて行ったらすごい喜ぶんだよ。」






「最近本当に行けてなくて、行きたいなーって思ったりもしてます。ホビヌナにはいろんなこと教えてもらいましたよ笑笑主にファッションのことを！」






JN「びっくりしたのがさ、俺の両親とA3人で僕に内緒でご飯行ってて、後からお母さんに聞かされた時はびっくりしたもん。」





「そんなこともありましたね笑笑今は減りましたけど、女子会ってものが開かれたりするんですよ。メンバーのお母さんと私8人でカフェ行ったこともあります笑笑」




HS「それは初めて知った笑笑笑笑」





「本当に大好きなんです。心から愛してくれるお母さん達なので。」

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