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そーやって騒がしく買い物を済ませ、






オッパたちが両手にビニール袋をぶら下げてる。






「私も持ちますよ!」







JM「いいのいいの。これを待たせてしまったらジニヒョンに、『姫にそんなもの持たせて!』ってうるさく怒られるから笑笑」







「すいません。笑笑ありがとうございます。」








そーは言ったものの、重そうだしなぁ〜。








JM「笑笑気になる?じゃー玄関までこの1.5リットルのジュース持って行ってくれる?」







「わぁ!!やった!仕事任された!!ヤッホーい!」








JK「あれ、ゆっくり開けないと吹き出すから誰か覚えておいてくださいね。」






JM「あの子、あれが炭酸って気づいてないやつ?」






TH「ペットボトル振りながらノリノリでスキップしてるけど笑笑」







「オッパ〜、早く、早くー!」








玄関まで4人でわちゃわちゃしながら向かって、







ジンオッパに玄関を開けてもらう。






「ただいま〜ジンオッパ〜!!」






JN「おかえりなさい!はい!無事だった?おかえりのハグは?」








「はい、ぎゅー。てか、オッパ、そのふりふりのエプロンして家事してたんですか?それナムジュンオッパが私にプレゼントしてくれたやつじゃ?」







JN「全部一回洗濯したから今これしかなくて〜!借りたよー!」





JM「とりあえず、僕たち入れてくれません?」








TH「重いんですけど。」







「あ、ごめんなさい。」








JN「それよりAちゃん、それ相当振ったのね。笑笑」





「え?ああああああああ!いやぁー!これ炭酸だったんですか?!オッパー、早く言ってください〜!持たせてくれたの嬉しくてふりふりしながら持ってきちゃいました。」







YG「帰ってきてすぐのしょんぼり顔のAは可愛すぎる」






HS「本当ですね。なにあの可愛い小動物みたいな子は」





NJ「たまに俺に似た何かを感じる…。」








「ユンギオッパ〜、ホソクオッパ〜。ナムジュンオッパ〜。私これどうしよう。。。。」






YG「大丈夫だよ。ゆっくり開ければ問題ないさ〜。」




JK「シュガヒョン俺たちにだったらキレるのにやっぱり姫の力偉大ですね。」





YG「あ?なんか言ったか?」






JM「ひぃ。なんでもないです〜。」






YG「いや、こんだけ可愛くどうしようとか言われて怒れないでしょ。」コソ





NJ「ヒョン、それは言えてます。」

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ザウちゃん(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます!この卒業旅行が終わったら書いてみたいと思います! (2021年5月23日 14時) (レス) id: 45f70a7778 (このIDを非表示/違反報告)
- とっても面白かったです!できたら主人公が風邪ひいてみんなが看病したり、怪我をしてみんながさらに過保護になる話が見たいです!無理のないペースでの更新で頑張ってください (2021年5月23日 14時) (レス) id: c8a8c01682 (このIDを非表示/違反報告)
本屋と図書館とガソリンスタンドの匂いが好き(プロフ) - もう………もう感無量です………( ˘ω˘ )本当に恋愛に発展しない話最高です………そして主人公ちゃん可愛すぎるっっっっっ!ザウちゃんさんの小説を読むのが密かな楽しみになっています!これからもお話し更新してくださるととっても嬉しいです!! (2021年5月15日 21時) (レス) id: f760c82735 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ザウちゃん | 作成日時:2021年4月30日 11時

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