Story ３０ ページ37
貴方side
連れてこられたのは人気のあまりいない校舎。
『それで、話とは？』
愛「ふふ…目障りなの。ここからいなくなってくれない？」
『え。嫌です。』
愛「なんでぇ？」
『え。嫌です。』
愛「しつこいわね！！目障りなの！！いなくなれよ！！」
『え。嫌ですって言ってますよ？』
いやー、完全煽り煽り←
いや、本性暴くにはねぇ？(ゲス顔)
愛「仕方ないわ。みんな。」
ｽﾀｽﾀ
『誰ですかこの人たち？』
愛「私の友人♪」
『あー、この人たちも可哀想…。ねぇ、貴方達はこの人に指図されて嫌なんじゃないの？』
ﾓﾌﾞｩ「そんなことないわ。貴方がここにいるせいで愛奈が傷ついてるの。」
『はぁ…。そう。あ、じゃぁ私も仲間連れてきていい？』
愛「あなたに仲間なんているの？」
『勿論。いるわよ？みんな、おいで。』
坂「…黙って聞いてれば…」
う「坂田落ち着け。って言っても俺も落ち着かないんだよなぁ。」
96「お前ら…ふざけんじゃねーぞ。」
り「お嬢様を貶す方は私でも許しません。」
ま「やっぱり、愛奈はそういう子だったんだね。」
そ「いやぁ、ほんとガッカリ」
l「彼方さん、まふはもう知ってたでしょ」
キ「葵に手なんて出したらぶっ殺す」
フ「ほんと、女の子って怖いよね〜」
『さぁ、姫宮さん。これが私の仲間よ。友達よ。幼馴染よ。あなた方が勝てる人たちかしら？』
愛「彼方…まふ…光…どうして…？」
『あ、ついでに言えば歌詞太郎さんもこっちよ。歌詞太郎さん』
歌「…はい。」
愛「歌詞太郎…。西城葵…をどうして選ぶの？！私のどこがいけないの？！」
そ「人をからかって遊び、人をこき使うこと」
ま「全て人の責任にすること」
『いや、私もしてると思うんだけど…？』
り「お嬢様は、いつもではありませんし、殆どお嬢様がこなしていますよ」
『あ、そうなの』
96「無自覚かいっ！」
『ごめんwあまり自分でやってる気がしなくてw』
愛「まぁ、いいわ。下がりましょ。」
ﾓﾌﾞｩ「で、でも」
愛「いいの。今度にすればいいわ」
『では。』
愛「…殺してやる…(ﾎﾞｿｯ)」
『皆さん、今日はありがとう』
キ「いやーまさか、こういう作戦だったとはね」
『まぁ、朝から変な違和感があって。』
フ「でも…葵ちゃん…友達って…( இ﹏இ )」
『そこにですか？！』
ま「葵さん。僕達を救ってくれてありがとう」
『いいえ。』
新しい友達(？)が増えました
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呉羽(*^^*) - 設定からここに来ました。最高ですね、はい。(読んでない)今から読んできます！更新頑張ってくださいヽ(*´∀｀)ノ (2018年7月8日 0時) (
レス) id: 649f0b2d2c (このIDを非表示/違反報告)
笹 - 外部から失礼します。16話の美味しいの敬語表現は美味しゅうございますではないでしょうか。間違っていればすみません。 (2017年12月12日 19時) (レス) id: 1eb42c9b86 (このIDを非表示/違反報告)
日夜風(プロフ) - ふみっちゃんさん» ぬおぉ……すみません！！ありがとうございます！訂正しておきます…… (2017年12月11日 17時) (レス) id: 278f3332dc (このIDを非表示/違反報告)
ふみっちゃん - 外部からすみません。 お話の中に、「ビターソングとシュガーステップ」となってますが、「シュガーソングとビターステップ」の間違いではないでしょうか。 長文失礼しました。 (2017年12月11日 4時) (レス) id: 1fa94df14e (このIDを非表示/違反報告)
日夜風(プロフ) - サクラパンさん» そんな勇気がないまま金もない私← (2017年11月16日 6時) (レス) id: 278f3332dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：日夜風 | 作成日時：2017年10月10日 18時
