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檜山｢男しかいない中で、、安心なんか出来ないよ、｣
ポロポロと泣き出す檜山くん
檜山くんはよく弱音を吐く
俺あんま面白くないから、とか幸せにできるかわかんない、とか。
そんなん気持ちの問題じゃん。と言ってしまえばそれまでだしそれ以外にかける言葉もないのは事実だけど
ずっと好きだった人が自分を見てくれてるならきっとよくありたいと思うだろうし緊張だってする
苦しかったんだなぁって
その時、
『光成！』
檜山｢え、｣
『え、泣いてるの？大丈夫？』
その場にいた全員が固まった
青木くんを除いて
檜山｢なん、で？｣
『滉平からLINE入ったの、檜山くんが病んだって』
眉を下げて檜山くんの涙を拭いながら光成いるの知らなくて、、ごめんね、って謝る
元木｢なんかさ｣
口を開いた湧くんにみんなの視線が集まる
元木｢お前よく俺ダメダメだからっていうけどいいんじゃねえの、2人らしいのが1番だろ。安心は出来なくてもお互いを大事にすることはできるし。｣
檜山｢湧、、、彼女いたことないくせに、｣
元木｢はぁ！？｣
Aちゃんがいれば檜山くんはいつだって笑顔になる
そんなふたりを可愛いなぁ、なんて
後輩のくせに生意気かな？笑
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くらら(プロフ) - ぽんさん» 嬉しいコメントありがとうございます！どうしても学業優先になってしまい更新頻度にばらつきが出てしまうのですがこれからも楽しんでいただけましたら幸いです☺︎リクエスト等も受け付けておりますので何かあればぜひ🙌🏻 (6月28日 21時) (
レス) @page14 id: 3ac28038a2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - 毎回とてもキュンキュンしながら読んでいます!!この作品大好きなので、これからも作者さんのペースで更新頑張ってください！楽しみにしています︎︎︎︎︎☺︎ (6月28日 20時) (レス) @page30 id: aa05a2c782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらら | 作成日時：2023年6月16日 3時
