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rikuto side
prrrrr
割と年上な面々が集まった食事会
よく集まるメンツであるもののこんなに静かになったことは1度もない
騒がしい声が聞こえるのにも関わらずこの個室の空気はピンと張り詰めている
《もしもし？》
青木｢あ、A？｣
スマホはスピーカー通話にされているからみんな声が入らないように静かにしている
檜山くんは震えていて下をむきながら唇をぎゅっと噛んでいる
こんな檜山くん見たことないな、
相当好きなんだなぁ、
青木｢聞きたいことがあるんだけどさ｣
小さい頃からずっと一緒にいるけど檜山くんがAのことで俺に相談してくれたのは1度だけ
高校に入る直前にちゃんと諦めなきゃって
悲しそうに笑ってた
でもいざ手に入ってしまうと欲が出ちゃうよね
青木｢Aのファーストキスの相手って｣
檜山くん大丈夫だよ
Aが1番好きなのは檜山くんだけだから
ファーストキスの相手なんか関係ないよ
初めてだからビックリしちゃったんだね
でもきっと
青木｢誰？｣
全部上手くいくよ
《え？覚えてないの？滉平だよ？》
..................ん？
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くらら(プロフ) - ぽんさん» 嬉しいコメントありがとうございます！どうしても学業優先になってしまい更新頻度にばらつきが出てしまうのですがこれからも楽しんでいただけましたら幸いです☺︎リクエスト等も受け付けておりますので何かあればぜひ🙌🏻 (6月28日 21時) (
レス) @page14 id: 3ac28038a2 (このIDを非表示/違反報告)
ぽん(プロフ) - 毎回とてもキュンキュンしながら読んでいます!!この作品大好きなので、これからも作者さんのペースで更新頑張ってください！楽しみにしています︎︎︎︎︎☺︎ (6月28日 20時) (レス) @page30 id: aa05a2c782 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：くらら | 作成日時：2023年6月16日 3時
