11 ページ13
健人side
なんだよ、これ………
健「お前、俺の大切な人に何してんの?」
きっと今の俺は、アイドルとは言えないほどひどい顔をしてる。
大好きな人がこんなことされて、俺が怒らないわけがない
ス「何って、僕の山田くんと遊んでただけだけど」
僕の、山田くん?
健「ふざけんなよ!何が僕の山田くんだ。アンタみたいな汚いおっさんに山田くんは渡さねぇんだよ!」
殴ってやりたくてしょうがなかったけど、なんとか堪えて警備員さんを呼んでこの最低野郎を連れていってもらった
山田くんは気を失って眠ってる
ごめん山田くん。
俺がもっとしっかりしてれば、もっと早く助けてあげられたかもしれないのに
健「…………とりあえず、JUMPさんのとこ行かないと」
はだけていた服を簡単に直して、軽い体を持ち上げた
そのまま部屋を出てこの階にあるHey!Say!JUMPの楽屋まで運ぶといっせいに集まってくるJUMPの皆さん
ほんとに大事にされてるんだね
薮くんに山田くんを預けて、軽く何があったか説明したあと俺は楽屋を後にした
これから何があっても、山田くんを守ると胸の奥に誓って
90人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
涼奈(プロフ) - りょーなさん» コメント&リクエストありがとうございます!趣味も一緒だなんてびっくりです!(笑)まだまだ受け付けてますのでたくさんのリクエストお待ちしてます(*^_^*) (2017年11月27日 13時) (レス) id: 9da4d952f7 (このIDを非表示/違反報告)
りょーな - はじめまして!!名前一緒で趣味一緒で運命感じたので、リクします!(笑)[嫉妬]お願いします!!! (2017年11月26日 21時) (レス) id: bc01801cfd (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:涼奈 | 作成日時:2017年4月2日 8時