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『...え?』
協力?...は?
玲央奈「復讐、私も手伝う!」
待てよ。こいつは私の母親に恨みを持っているのか。ここで私の復讐に協力すれば恨みを晴らせると思ってるのか!
『うん、ありがと!』
?「あはー。それは面白そうだな。」
『来宮さん?!』
私たちの10m先くらいに灰色の特殊な髪の少女ー来宮さんが立っていた。
玲央奈「なんでここがわかったの!?」
熾哀「...その復讐、手伝ってやるよ。」
『え?』
来宮さんの口からそんな言葉が出てくるとは思わなかったから驚いた。
熾哀「暇だし、面白そうだしな。」
玲央奈「...ありがとう!!」
玲央奈が来宮さんに満面の笑みを浮かべていう。
その笑顔を見て、来宮さんは気味悪そうな顔をする。
それにしてもさっきの黒い玲央奈はどこにいった?
玲央奈「瑞希くんの分まで頑張ろう!」
こうして、私たち3人の復讐への幕が上がった。
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作者名:SHINE・RYEHL x他1人 | 作者ホームページ:http
作成日時:2017年5月22日 20時