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セド「よし、着いたね。人多いから手繋いで行こっか」
「お兄ちゃんと手繋ぐ〜!」
セド「笑笑じゃあ買い物行くか!買い物リストにはなんて書いてある?」
「うーんとね、」
Aはホグワーツからの手紙に書いてある買うものリストを見た。
「…そのほか生徒が用意するものは、錫製の標準型大鍋1つ。希望者は、梟か猫又はヒキガエルを持ってきても良い。だって!」
セド「よし、まず大鍋買ってから連れていく動物決めようか!」
「うん!でも、もう連れていく動物決めてるの!」
セド「何にするんだい?」
「梟はお兄ちゃんの子を借りるから、猫にする!カエルはちょっと怖いし、、、」
セド「猫か、いいね!じゃあ可愛い子選ぼう」
「そうだね!」
大鍋を買い、魔法動物ペットショップへ
店の前の窓には色々な種類の動物達が沢山いる。
セド「Aお兄ちゃんは教科書類買ってくるから、先選んでて。すぐ戻るから」
「分かった!」
セドリックはフローリシュ・アンド・ブロッツ書店へ行った。
店内へ入るともっと沢山な動物達がいた。
「可愛い動物たちがいっぱい!!あ、この子かわいい!その子も可愛い〜迷っちゃうな〜」
動物達を見ている時後ろから目線を感じ、振り返ると明るいプラチナブランドの髪のをオールバックしている男の子がいた。今まで大きな声で1人で喋っていたのを思い出しとても恥ずかしくなった。
「ご、ごめんなさい。うるさかったですよね?」
?「いや、別に。お前動物好きなのか?」
「うん!とっても可愛くて大好きなの!!ニコ」
?「!?そ、そうなのか///」
「??私A・ディゴリー今年からホグワーツなの!」
?「僕はマルフォイ。ドラコ・マルフォイ僕も今年からホグワーツさ」
「そうなのね!よろしくねニコ」
ドラ「あぁよろしく。」
お互い自己紹介したあと色々なお話をしていた。ホグワーツの事、動物のことなど、、、だけど、
「申し訳ないが父上との待ち合わせの時間だからそろそろ行くな」
気づいたら30分くらい話していた。
「もうこんなに時間が経っていたのね!もっと話していたかったけどしょうがないね。じゃあまたホグワーツでね!」
「そうだな。またな」
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作者名:まなみ | 作成日時:2022年4月9日 1時