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渡辺side
めめが準備をしに部屋から出てからも、Aは俺の腕の中でずっと泣いている。
落ち着かせるために、胸の辺りを優しくトントンとするが、落ちつく様子はない。
深 ｢A？1回泣きやも？｣
A ｢ｸﾞｽﾝ、、ｸﾞｽﾝ、、ハァハァハァ、、｣
『ほら、泣き止まないとしんどくなるぞ？
心臓ドキドキしてるでしょ？』
A ｢もぉ、、ハァハァハァ、なにも、、ｸﾞｽﾝ、しなぃ｣
深 ｢なんでよ〜。いつも頑張ってるじゃん｣
A ｢ゃらないの、、ハァハァハァ、がん、、ばれ、なぃ、、｣
だんだん話す力もなくなってきてるA。
目 ｢持ってきました。｣
深 ｢ありがとう｣
A ｢ゃらない、、ハァハァハァ、、ハァハァ｣
『やらないかぁ〜。
俺達はAが早く元気になってほしいんだけどなぁ〜』
と言いながら、俺はAの頭を片腕に乗せてボタンを外していく。
ヤダヤダと抵抗をするAだが力はない。
A ｢ゃだ、、ハァハァハァ、、ハァハァハァ｣
深 ｢A〜ちょっとごめんなぁ〜？
もしもしするよ〜｣
A ｢ん〜〜ん、、！ハァハァ、、ゃだ、、｣
目 ｢A、もしもしする時はシーだろ？？｣
A ｢ｸﾞｽﾝ、、ゃなの、、ｸﾞｽﾝ、ハァハァ｣
深 ｢はい、OK。よく出来ました。
やっぱ心臓の音が良くないな。｣
『めめ、俺固定してるから心電図つけてくれる？』
目 ｢分かりました｣
『Aちょっと大人しくしててね？』
深 ｢Aならできるもんな^^｣
A ｢できなぃ、、ハァハァハァ、、｣
深 ｢うそぉ〜できないのぉ〜？｣
俺はAを固定し、ふっかがインナーを上にあげる。
下着を少し上にあげて、めめが心電図を付けやすいよう
素早く進めていく。
目 ｢ちょっとごめんなぁ〜｣
A ｢ゃだ、ｸﾞｽﾝ、、め、め、、ぃや、、ハァハァ｣
しんどいのと精神が弱くなってしまったAは、
幼児退行になっている。
こんな姿を見るのは久しぶりだが、珍しくはない。
特にこの小児科病棟の子供達によく起こることで、
Aも今までに何回もある。
目 ｢よし、OK。
A寒いのにごめんね？｣
深 ｢偉かったなぁ^^｣
『上手にできたじゃん。
今、服直してやるからな？』
グズグズしているAの服を直し、
熱を下げるため点滴をすることに。
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Ruru(プロフ) - まうさん» 了解しました！お待ちください^_^ (2022年1月5日 12時) (
レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
まう - 少し下系が入った話などは可能でしょうか？？深澤向井らへんだと嬉しいです~♡ (2022年1月2日 2時) (レス) id: 7aabbc9046 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - あゆみさん» 了解しました^^お待ちください(^ ^) (2021年12月29日 7時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ - 岩本照くんとドライブデートが見たいです (2021年12月28日 21時) (レス) id: 48c35c5c03 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - くらげさん» 了解しました^^お待ちください(^ ^) (2021年12月24日 14時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2021年11月27日 16時
