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Aside
うわ〜〜絶対怪しまれてる。
よりによってしょっぴーとめめにバレるなんて。
でも、まだ産婦人科に行ったことは、バレてなさそうだから良かった。
と思いながら昼食を食べる私。
とりあえず17時まで大人しく部屋で待つことにした。
そして、お腹がいっぱいになった私は、
いつの間にか寝てしまっていて、起きたら16時30分。
やばっ！と思いながらも、起き上がり髪の毛を整えて、少し早いけどロビーに向かうことにした。
渡 ｢A！｣
『ん？』
渡 ｢どこ行くの？｣
『どこも行かないよ、、？』
目 ｢じゃあなんで部屋から出てんだよ笑｣
『ん〜ブラブラするだけ、、。』
阿 ｢え〜大人しく部屋に居といたら？笑｣
『暇なの〜』
渡 ｢じゃあ俺が相手してやるよ｣
『今日はいい』
渡 ｢なんでだよ！笑｣
目 ｢ハハハ笑｣
阿 ｢フラれてるじゃん笑｣
目 ｢まぁいいけど、早く帰ってこいよ？笑｣
『はぁい。』
危うくバレそうになったけど、
なんとか病棟から出ることができた。
そしてロビーに着き椅子に座って待つことに。
この時間は、ほとんど人が居なく、、、
薄暗い感じで、夕日が綺麗に見える。
樹 ｢Aちゃんお待たせ！｣
『あ！樹先生』
樹 ｢待った？｣
『いや、今来たところです』
樹 ｢それならよかった^^｣
『これ、、』
私は樹先生にお薬手帳を渡す。
樹 ｢あ、ありがとう^^
今日帰って調べるから、薬は明日になるけど大丈夫そう？｣
『はぃ、大丈夫です』
樹 ｢了解^^。
じゃあ明日の朝、産婦人科病棟の前まで来れる？｣
『はぃ、行きます』
樹 ｢じゃあ、待ってるね？^^
気をつけて部屋に戻るんだよ？｣
『はい、ありがとうございました^^』
樹 ｢あ！寝起きのAちゃんも可愛い^^｣
『え。』
樹 ｢じゃあ、また明日ね^^｣
今の私の顔は、きっと真っ赤だと思う。
そして、樹先生と別れて病室へ戻ろうとすると、、
エレベーター付近で、、、
渡 ｢誰？あの人。｣
しょっぴーに見つかった。
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Ruru(プロフ) - あゆみさん» 了解しました^^お待ちください！ (2021年11月22日 17時) (
レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ - 主人公の誕生日サプライズみたいです (2021年11月21日 17時) (レス) id: 48c35c5c03 (このIDを非表示/違反報告)
莉亜 - Ruruさん» ありがとうございます！ (2021年11月16日 21時) (レス) id: 36a4a51651 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 莉亜さん» いつも見てくださり、ありがとうございます！^_^ (2021年11月16日 16時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 莉亜さん» 了解です^^お待ち頂くことになると思いますが、書かせて頂きます^^* (2021年11月16日 16時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2021年11月12日 12時
