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深澤side
グズグズ言うAに翔太が採血をした。
A ｢いたぃ、、、、｣
渡 ｢うん、だって針刺してるからね。
はい、終わり。｣
A ｢なんで意地悪言うの、、。｣
渡 ｢なんで約束破ったの？｣
『ねぇ〜？本当に笑
高校生になったから、もう1人で飲めると思ってたのに笑』
渡 ｢ほんとそう｣
A ｢飲めるもん｣
『飲んでないじゃん笑
はい、心エコーするから隣の部屋来てね〜笑』
先に超音波検査室に移動した俺は、
待つこと5分。
のそのそと翔太に連れられて来たA。
渡 ｢どうする？
ゼリー付くかもしれないけど、下着だけ取る？
それとも、服だけ捲る？｣
A ｢服だけ、、捲る、、。｣
渡 ｢じゃあそのままベッドに寝て？｣
すごいイヤイヤな感じで、ベッドに寝るA。笑
そして服をおへそが見える辺りまで捲ったけど、
エコーする所お腹じゃないんですけど？笑
『もう少し服捲れる？』
A ｢ねぇ、もう大丈夫だから、、｣
『ん？なにが大丈夫なの？笑
俺の話し聞いてた？笑』
またグズグズ言って服を捲らないAに、
翔太が痺れを切らしてAの服を捲った。
A ｢ねぇ〜やだぁ〜｣
渡 ｢やだぁ〜って言う権利Aにはありません。
手は横。それとも、また固定されたいの？｣
A ｢だって、、、恥ずかしぃ、、｣
渡 ｢恥ずかしいって言っても、
薬飲まなかったAが悪いんでしょ？
もぉ、喋らないで静かにして。｣
翔太にそう言われ、何も言い返せなくなったAは、黙って顔を横に向けた。
そしてエコーを始めたんだけど、
下着つけてるから、やりずらい、、、。
照よくできるな、、、。俺、無理だわ。
『ちょっとさ横向ける？』
俺がそう言うと横を向いたA。
A、ごめんな。笑
おれは片手でフックを外した。
自分で外してもらっても、よかったんだけど、
絶対またグズグズタイムが始まるから笑
A ｢ねぇ！ゃだ｣
『ごめんごめん笑、すぐ終わらせるから笑』
渡 ｢こ〜ら、動かない。
手で隠したらエコーできないでしょ？｣
翔太はAの手を固定した。
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Ruru(プロフ) - あゆみさん» 了解しました^^お待ちください！ (2021年11月22日 17時) (
レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ - 主人公の誕生日サプライズみたいです (2021年11月21日 17時) (レス) id: 48c35c5c03 (このIDを非表示/違反報告)
莉亜 - Ruruさん» ありがとうございます！ (2021年11月16日 21時) (レス) id: 36a4a51651 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 莉亜さん» いつも見てくださり、ありがとうございます！^_^ (2021年11月16日 16時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 莉亜さん» 了解です^^お待ち頂くことになると思いますが、書かせて頂きます^^* (2021年11月16日 16時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2021年11月12日 12時
