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深澤side
佐久間から電話があり直ぐに病棟に向かった。
そして病棟に着くと小児科病棟では見たことがない、女性の看護師さんが居た。
目 ｢あ、ふっか先生、、Aのことで、、｣
『あ、深澤と申します、、。
Aになにかありましたか？』
看 ｢実は、、、年配の患者様がAちゃんの前で倒れまして、、
その瞬間Aちゃんは走って院内に入ってしまったんです。
私は倒れた患者さんに付き添っていたので、Aちゃんの後を追うことができず、、、
すいません。｣
『いえいえ、教えてくださりありがとうこまざいました。
倒れられた患者様は大丈夫ですか？』
看 ｢はい、今は落ち着いています。
Aちゃんと話したことは無いですけど、
前からよく庭におられるので、きっと小児科病棟に入院してる子かな？と思いまして(^_^；｣
『そうなんですね(^^;
本当、わざわざありがとうございました。』
看護師さんを見送り俺はAの病室に向かった。
コンコン
ノックをして部屋に入ると怖い夢でも見ているのか、
うなされながら、冷や汗を流して寝ているA。
俺はタオルで汗を拭き、A？？と何度も名前を呼ぶ。
そして、やっと目が覚めたA。
A ｢ふっか、、、先生、、、｣
『ん？？^^』
A ｢A、、、、照先生に、、抱かれてた、、｣
『え？笑』
A ｢A、、小さぃ、、赤ちゃんだったの、、、
その私を、、照先生が、、抱いて、、この病室に、、運んでたの、、｣
『ぅん、、そうだよ？^^
前に話したことあったでしょ？^^』
A ｢ぅん、、、。｣
『眠たい？？』
A ｢ぅ、、、ん、、、。｣
『起こしちゃってごめんね？
もっかい寝んねしようか^^』
A ｢ここ、に、、いて、、ね、、｣
『いるよ？^^
ずっといるかね？』
俺は、まだ眠そうなA身体をポンポンとリズム良く叩くとAはまた寝た。
フラッシュバックか、、、。
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あゆみ - Ruruさん» ありがとうございます♡ (2021年11月8日 22時) (
レス) id: 1ba67d065a (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - あゆみさん» 一応その作品も書いているので、順番に出していきますね^^ (2021年11月8日 22時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
あゆみ - お母さん登場とかみたいです (2021年11月8日 21時) (レス) id: 1ba67d065a (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - ちょこらさん» いつもありがとうございます^^*了解しました🖤お待ちください🤍 (2021年11月8日 18時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこら - コメント失礼します。いつも楽しく読ませて頂いています。ラウール君が体調悪くなり目黒君に甘えるような小説をリクエストしたいです。 (2021年11月8日 15時) (レス) id: f0b4b92dba (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2021年11月6日 15時
