･ ページ44
Aside
隣の部屋に移動をすると、見慣れた超音波室。
痛くないと分かれば一安心。
カーテンの中で検査着に着替えて椅子に座る。
慎 ｢じゃあね、せっかく着替えてくれたんだけど、服を開けてくれるかな？｣
恥ずかしいけど、早く検査を終わりたいから、紐を解いて上半身裸になる。
慎 ｢ごめんね、、ちょっと触らせてね〜？｣
目 ｢A、手は上にあげとこうか｣
『ぅん、、、』
慎 ｢ありがとう^^
、、、ちょっと張りがあるかな、、もうすぐ生理？｣
『、、、はぃ、、、』
めめに手を上で固定され、先生は胸や脇の下を触ってくる。
だから、なんか恥ずかしくて、無意識に体が動いてしまう。
慎 ｢ん？痛い？｣
『ぃたくなぃ、、、』
慎 ｢なら良かった、ちょっと動かないでね？もう終わるから。｣
そして、やっと視触診検査が終わり、次はエコー。
目 ｢あ、ゼリー塗りましょうか？｣
慎 ｢あ、本当？助かる^^｣
目 ｢はい^^
A、手はさっきみたいに上にあげて？
そうそう、、終わるまでそのままにしててね｣
慎 ｢Aちゃん、前にエコーしたんだよね？
誰にしてもらったの？笑｣
『ふっか先生、、、。』
慎 ｢あ、ふっかか笑｣
『ふっか先生とも仲良いの、、？』
慎 ｢うん、仲良いよ^^
因みに、しょっぴーと樹ともね。笑｣
『そうなんだ、、。』
目 ｢出来ました｣
慎 ｢はい、ありがとう^^
じゃあ、始めようか！｣
『はぃ、、。』
そう言えば、照先生とふっか先生以外に、エコーをされるのは初めてかも。
慎 ｢Aちゃん、緊張してる？笑｣
『、、ちょっと、、、だけ、、』
慎 ｢そっかそっか笑
体の力を抜いて楽にしてみて？^^｣
目 ｢ガチガチ。笑、深呼吸してみ？笑｣
『ｽｰ、、ﾊｰ、、、』
慎 ｢うん、そうそう、上手^^｣
恥ずかしいけどエコーは続き、胸の真ん中辺りまでくる。
私が一番苦手な場所。
くすぐったい。
慎 ｢ごめんごめん、くすぐったいね。笑
ちょっと、我慢な〜？｣
『ん〜、、もぅおしまぃ、、』
目 ｢あぁ、こらこら、手は上。｣
慎 ｢ごめんねぇ、、後もう少し頑張って｣
目 ｢だから手は上だって。笑
大人しくして、もう終わるから。笑｣
そんなこと言われてもさ、、勝手に動いちゃうんだもん。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 2262人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
Ruru(プロフ) - いつも見て下さりありがとうございます^^*スノ病院12は明日にパスを外しますので、お待ちくださいm(_ _)m (2022年5月4日 16時) (
レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
さぁ(プロフ) - こんばんは！全ての作品を楽しく拝見させて頂いています。新作も楽しみにしているので是非、パスワードを教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。 (2022年5月3日 23時) (レス) id: 4176a90b9a (このIDを非表示/違反報告)
(名前)雪(プロフ) - こんばんは！いつも楽しく拝見させていただいてます。もしよろしければ、新作のパスワードを教えていただきたいですよろしくお願いします。 (2022年5月3日 23時) (レス) id: fd0ebac7da (このIDを非表示/違反報告)
ちょこ - 新作のパスワード教えて頂きたいです。よろしくお願いします。 (2022年5月3日 14時) (レス) id: d8776dde8b (このIDを非表示/違反報告)
雪玉(プロフ) - こんばんは。いつも楽しく拝見させて頂いています。新作読みたいので、パスワード教えて頂きたいです。よろしくお願いします。 (2022年5月3日 3時) (レス) @page46 id: 0f2160fe0f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：Ruru
| 作成日時：2022年4月5日 15時
