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渡辺side
そろそろ心エコーの時間が来たので、
Aを呼びに行こうと、ナースステーションを出たら、
ん？？
なんか、、人の気配を感じるぞ、、？と思い、後ろを振り向くと、、
ナースステーションのカウンターにくっつきながら、しゃがんでいるA。
なにしてんだ？？
あっ、もしかして、、
『、、なにしてるの』
A ｢キャッ｣
目 ｢え！なに！！｣
A ｢びっくりしたぁ｣
俺は成るべく、足音を立てないようAに近寄ると、
同じ姿勢になってAの耳元で話しかけた。
すると、、
ナースステーションにいるめめは、Aの姿が見えないので、叫び声に驚いている。笑
『問題児ちゃんを発見しました！！』
目 ｢え？笑、、、なにしてんの？笑｣
A ｢、、、ん？、、ぇ〜と、、｣
『どこ行く気？』
A ｢、、ん？、、エコー室？？｣
『嘘をつくな』
A ｢ほ、、ほんとだもん、、｣
目 ｢絶対、逃げようとしてただろ。笑｣
『そうだそうだ！！』
A ｢してないって、、｣
『ふ〜〜ん、あっそう、
じゃあ、ふっか先生と阿部ちゃんが待ってるから行こっか』
A ｢え、、もう行くの？｣
『もう行くの？って行くつもりだったんだろ？ついて行くよ』
A ｢別についてこなくていい、一人で行ける｣
目 ｢ハハッ笑｣
『あのさ〜、君が考えていることバレバレなんだわ。笑
ほら、行くぞ。笑』
だれが問題児を一人で行かすか。笑
うわっ最悪。みたいな顔をしているAを、俺はへへって顔をして超音波検査室へと向かう。
コンコン
阿 ｢は〜い、どうぞ〜！｣
『連れてきましたよ〜』
深 ｢あら、Aさん、おはよう^^｣
A ｢……。｣
深 ｢え？笑、おはよう？笑｣
『もぉ〜、いつまで不貞腐れてるのよ〜。
ほら、おはようしてください？』
A ｢別に不貞腐れてなんかないし。｣
阿 ｢まぁまぁ、とりあえず座って？ね？^^
翔太、ありがとう^^｣
『ほ〜い、2人の言うことをちゃんと聞きなさいよ？分かった？
、、、あっ！』
俺がそう言うと、Aは振り向いて舌を出してきたので、
またまた頬を軽くつねった。
A ｢ん〜〜！ぃたぁい｣
深 ｢こらこら、やめなさい。笑｣
阿 ｢本当、どっちが子供なんだか笑｣
A ｢しょっぴー！｣
『A！』
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すー！ - 尿カテを入れることになってしまったお話が見たいです！こうじとふっかさんらへんだと！うれしいです(；；) (2022年4月9日 19時) (
レス) id: 7aabbc9046 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)あかね(プロフ) - 早とちりしてしまって申し訳ないです（ ; ; ） 楽しみにしています＾＾♡ (2022年4月5日 16時) (レス) id: 9b636f885e (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - (名前)あかねさん» いつもありがとうございます^^今日中に、パスなしで載せますのでお待ちください♥ (2022年4月5日 15時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
(名前)あかね(プロフ) - いつもお話楽しませてもらっています！！ スノ病院11のパスワードを教えて頂くことは可能でしょうか！（ ; ; ） (2022年4月5日 15時) (レス) id: 9b636f885e (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 妃楼さん» いつもお読み下さりありがとうございます＜(_ _)＞そう言って頂けると嬉しいです（ ; ; ）ありがとうございます(T ^ T) (2022年4月4日 18時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2022年3月6日 16時
