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Aside
ラウを放って先にご飯を食べてるんだけど、、、
ラウ ｢あ"〜！！｣
うるさい、、、。
『ねぇ〜うるさい！』
ラウ ｢やばいやばい！負ける！｣
『聞いてんの？！』
辰 ｢ラウ〜、もうゲームやめてご飯食べて？｣
ラウ ｢あ"〜！！もぉ〜〜！｣
『……』
ブチッ！！！
ラウ ｢え！おい！！｣
全然人の話を聞かないラウに、イライラが頂点に達した私は、ゲームの線を引っこ抜いた。
『なに？』
ラウ ｢いや、なにじゃないじゃん！
なんでそんなことするの！｣
『うるさいから』
ラウ ｢だからって抜く必要ないでしょ！｣
辰 ｢ちょ、もうやめなさい｣
『何回も何回も静かにしてって言ってるのに聞かないからでしょ！
ゲームばっかして言われたこともしないし、本当ムカつく！』
辰 ｢こら！A！！どこ行くの〜！！｣
『友達ん家！』
辰 ｢ご飯は？まだ途中じゃない！｣
イライラが収まらず、この家に居るのが嫌になったので、
私は何も持たずに外へ出た。
『はぁ、、もうなんなの。』
友達の家に行くとか言ったけど、
いつも仲のいい2人は、今日家の用事があるって言っていたから、行けない。
だから、行く宛てのない私は公園に行ってブランコに座る。
あれから2時間かが経ち、まだ公園にいる私は、ベンチに座ったり公園の周辺を散歩してみたり。
そして最終またブランコに座る。
『、、どうしよ、、、。』
だんだんと心細くなってくる私。
家に帰りたいけど、、、時間が経つにつれ戻りづらくなってきた。
だけど、、、そんな私を迎えに来てくれたのは、、、
大 ｢A〜！^^｣
『、、、大ちゃん、、、』
大 ｢体冷えてんじゃ〜ん
早く帰ろ？辰哉もラウも心配してっから｣
『ラウは心配なんかしてなぃ、、。』
大 ｢そんなことないよ^^
ほら、早く帰るぞ〜^^｣
『あ、大ちゃん、、』
私の手を引っ張りながら、スタスタと歩いて行く大ちゃん。
仕方なく私もその後についていく。
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Ruru(プロフ) - かめさん» いつもお読み頂き、ありがとうございます^^*次のページに書く予定ですので、楽しみに待って頂けると嬉しいです^^ (2022年3月10日 20時) (
レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
かめ - いつも楽しくお話読ませて頂いております。妹ちゃんにはじめて生理がきた時のお話が読みたいです！ (2022年3月10日 16時) (レス) id: 1a6d3ffa4b (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - オレオさん» 了解しました(●︎´▽︎`●︎)近々、新しいページに移行しますので、その時に書かせて頂きたいと思います！お待ちくださいm(*_ _)m (2022年3月8日 11時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
オレオ(プロフ) - リクエストお願いしたいです！一歳半検診のラウちゃんバージョンお願いできますか？よろしくお願いします🙇 (2022年3月8日 0時) (レス) id: ad3dc980ba (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - soraさん» こちらこそありがとうございました(*^^*) (2022年3月4日 14時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2022年2月13日 22時
