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康二side
俺と向かい合わせになって座っているAの顔は不安げ笑
大吾 ｢後ろの長さはど〜する？｣
『長い方が好きみたいやから、整える程度でお願い^^』
大吾 ｢了解！じゃあ切っていくね〜^^｣
『A、大人しくしててや？^^』
大吾がAの後ろ髪をカットしていく。
あれ？泣かへんな、、笑
大吾 ｢偉いな〜^^｣
『泣くと思てたわ笑』
大吾 ｢俺も正直泣かれるかと思った笑｣
『やっぱり？笑』
大吾 ｢うん笑｣
無言だけど、じっと大人しくしているA。
そして、後ろ髪は整えるだけやったから直ぐに終わり、
次は前髪。
大吾 ｢よし、じゃあAちゃん、
大ちゃんのお顔見てくれる？^^｣
『A、大ちゃんがお顔見てほしいって^^
よいっしょっと。』
俺は上手いことAを前に向けた。
大吾 ｢ありがとう^^
じゃあ、少しの間お目め閉じよっか？^^｣
『A、お目めギューして？
そうそう！笑、上手上手！』
大吾 ｢偉いな〜！
よし、切っていくな〜^^｣
俺は鏡を見て、大吾はAの顔を見て、
Aが目を閉じたことを確認する。
そして、大吾は前髪をクシでとかしハサミで少しカットした瞬間、、、、
A ｢う〜〜ん！！(＞＜)｣
『あ〜、A動いたらあかんよ笑』
大吾 ｢怖いよな〜(^^;、すぐ終わらせるから、
ちょっと我慢してな、、｣
A ｢やぁ〜〜ｸﾞｽｯ、、、ｸﾞｽｯ、、｣
『大丈夫大丈夫！
すぐ終わるって！
終わったら涼君のお店行こな！』
A ｢ん〜〜(＞＜)｣
大吾 ｢え！いいなぁ〜！涼君のお店ってイタリアンやっけ？｣
『そうそう笑』
大吾 ｢俺も行きたいわぁ〜笑｣
もぉ、俺と大吾は泣き止ますのに必死。笑
けど、俺はAの頭を固定したから、
大吾はAに話しかけながらも、すいすいとカットしてくれてる。笑
A ｢うわぁ〜ん、、ｸﾞｽｯ、、(＞＜)｣
大吾 ｢もぉ、終わるからね^^｣
『もぉ、終わるって！頑張れ^^』
大吾 ｢、、、、、、よし！OK！！、どぉ？｣
『お！可愛い！笑、ええやん！！』
大吾 ｢良かった笑
Aちゃんは？どぉ？^^｣
A ｢ｸﾞｽｯ、、ｸﾞｽｯ、、りょ、、くん、、｣
大吾 ｢あかんわ笑、
もぉ、涼君しか言うてくれへん笑｣
『ハハハハ笑』
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なつみ(プロフ) - Ruruさん» ありがとうございます！楽しみにしてます！ (2022年1月18日 17時) (
レス) id: 6fb7c7769c (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 黒木蓮(Kuroki･Len)さん» こんばんは(^^)いつもお読み頂きありがとうございます♪リクエスト書かせて頂きますね^^お待ちください★ (2022年1月18日 0時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - なつみさん» 了解しました^^*お待ち頂くかもしれませんが、宜しくお願いします^^ (2022年1月18日 0時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - 結衣さん» こちらこそリクエストありがとうございました！★楽しく読んで頂けたなら良かったです^^*私で良ければ、また書かせてくださいね´`* (2022年1月18日 0時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
Ruru(プロフ) - soraさん» お待たせしてすいません(><)こちらこそ、リクエストありがとうございました！^^ (2022年1月18日 0時) (レス) id: e93a77fe84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ruru
| 作成日時：2022年1月8日 11時
