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河川敷に行くには1番混雑してる所を通らないと行けない。
A『みんなやっぱ見に行くねんな〜』
洲崎「混んでるねぇ」
A『洲崎、離れんといてな』
洲崎「うん。大丈夫」
そう言って洲崎は私の手を握った。
洲崎「これで大丈夫やろ」
こっちを見てふっと笑った洲崎。
A『う、うん。』
守ってくれてる洲崎がなんか男らしく見えて。
握られてる手を握り返した。
洲崎の大きな手がすごい暖かくて、
A『好きになってまうやろ……』
私の胸が跳ね上がった。いいんですか、洲崎さん。好きになっちゃいますよ？
洲崎「A？大丈夫？」
A『あっ大丈夫』
洲崎「着いたで、ここでええか」
洲崎が握ってた手を離した。まだ暖かい手がなんかちょっと寂しかった。
洲崎「今何時？」
A『6時50分』
洲崎「あと10分か。ソフトクリーム買ってきていい？」
A『ああ、ええよ』
すぐ帰ってくるからと洲崎は席を外した。
そうなんや。人ってこうやって恋するんやな。
A『あと3分……』
まだかな〜と待ってるとソフトクリームを持った洲崎が帰ってきた。
洲崎「やっぱ暑い時はソフトクリームに限るな」
A『笑 確かにな』
ペロペロ食べてる洲崎を見つめる。
洲崎「ん、いる？」
ソフトクリームを私に差し出した。
いや、これ食べたら……関節…キス…？やんな…？
洲崎「いらんのん？」
A『ん……ん。』
関節キスやん、とか言えるわけない。
すんごい美味しそうで、食べたいけど。。
洲崎「あっ分かった」
何がわかったのか洲崎の方を見てると、
気づいたら洲崎の顔が目の前にあって、
気づいたら
唇が重なっていた。
A『……？』
洲崎「これで食べれるやろ」
私の手にソフトクリームを渡してきた。
いや、顔も赤いし、心臓バクバクやし。
洲崎「んっ笑 顔赤いで笑」
微笑みながら洲崎が私のほっぺたを触った。そんなんされたら、よけ赤なる。
A『……食べてええの？』
洲崎「うん、全部は食べんといてな？笑」
A『わかってるわかってる笑』
口にしたソフトクリームは冷たくて、熱い体を冷ましてくれる。
洲崎「もう7時や、始まるで」
A『うん』
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すーゆみ(プロフ) - お返事ありがとうございます。(^O^)自粛中に山田さんが週末にYouTubeの生配信をして下さって、あたしの悩み事に寄り添って下さったので、洲崎さん押しが心がわりしてしまいそうです。山田さん、本当にお優しいですよね)^o^(お二人ともに才能にあふれていて、素敵過ぎ。 (2020年5月27日 21時) (
レス) id: 86f87981c6 (このIDを非表示/違反報告)
かんな(プロフ) - すーゆみさん» ラニーノーズ洲崎さんお好きなの、大共感です。笑 山田さんの詩を作ったりする才能にもかっこいいなあと思います。 (2020年5月27日 19時) (レス) id: 850f428eb1 (このIDを非表示/違反報告)
かんな(プロフ) - はじめまして。読んでいただきありがとうございます。まだまだ未熟な私なので不満等ございましたらドシドシお申し付けください。これからも頑張りますので、よろしくお願いいたします。 (2020年5月27日 19時) (レス) id: 850f428eb1 (このIDを非表示/違反報告)
かんな(プロフ) - ラニのふぁんさん» リクエスト等ございましたら気軽にお申し付けください。 (2020年5月27日 19時) (レス) id: 850f428eb1 (このIDを非表示/違反報告)
かんな(プロフ) - ラニのふぁんさん» ラニのふぁんさん、はじめまして。小説読んでいただきありがとうございます。「おもんな。」と思われましたらすぐにお気に入りを消去していただいても構いません！笑 そうならないように頑張りますのでよろしくお願いいたします。がんまるがんまる私がんばる。 (2020年5月27日 19時) (レス) id: 850f428eb1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かんな | 作成日時：2020年4月21日 1時
