イヤーカフ(3) ページ31
Aside
智洋「…これでよしっと。うん、やっぱり似合ってる。」
A「ホンマに?お世辞じゃないよね?(笑)」
智洋「なんでAにお世辞言ってヨイショしなあかんねん(笑) ホンマに似合っているから、そう言ってん。」
A「じゃあ、明日から着けて行くね、ホンマにありがとう。」
智洋「どういたしまして。」
「全然えぇよぉ」って言われたけれど、気持ち的には誕生日プレゼントみたいにテンションが上がる程とっても嬉しいプレゼントだった。
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次の日、2つのイヤーカフをつけてバイトへ向かったら仲のいいバイトの後輩ちゃん、凛ちゃんが声を掛けてきてくれた。
凛「Aちゃん!最近カフつけてきてますよね?ずっと可愛いなって思ってたんです〜!! ていうか、カフ増えていますよね!」
A「え、ホンマに?あんまりつけてないから慣れてへんねんけど…似合ってるんか分からんねんけどなぁ〜。昨日、貰ったから今日2つ着けてみてん。」
凛「全然!めちゃくちゃ似合ってますよ!!」
ベタ褒めされて少し恥ずかしかったけれどとても嬉しかったAでしたとさ(笑)。
(イヤーカフ Fin)
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*文字数が余ったので作者より*
お久しぶりです。
4年生になったのに卒論も就活をしてなかった限界大学生が遂に社会人になってしまいました。
「そろそろ書こう、書こう」と思っていたのになかなか実行できず、半年以上ほったらかしになっていました。
話のネタはまあまああるんですけれど、大枠しか決まっておらず、皆様にお見せできるような文になっていないのでこれからもこんなペースで発信していくと思います。
本当にたまに覗きに来ていただけたら幸いです。
*そして、関西から翔んで全国に虹を掲げに毎日走り続けている7人のお侍さんへ*
ツアー、ドーム、ロックフェス。すごい勢いで追い風が吹いているのを1ファンとしてヒシヒシと感じています。
それが出来るようになったのは、お侍さんの日頃の人との繋がりを大切にしている所から始まったのではないかと思っています。
これからも、自分達のカラーを忘れずにテッペンまで駆け抜けてください。
そんなお侍さんが私は大好きです。
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作者名:蘭夢 | 作成日時:2021年5月10日 0時