ヤンデレ14 ページ17
センラside
守る！！とは言ってもなにすればいいんやろ…。
まあとりあえずいつものように後付けとくか。
ふんふん。
これからバイトか。
A、やっぱり怯えとるなあ。
そんな姿も可愛い…。
でもなあ。今回はしっかり助けてやらんとAがどうなってまうかわからんからなぁ。
あ、いっそ並んで歩いて彼氏のフリするとか？
センラ天才やない！？
ちょーっとあいつらが怖いけどな…。
まああいつらは少しばかり異常やけどしっかりAのこと思っとるから命は大丈夫やと…思いたい。
よし！
じゃあ早速作戦に取り掛かるか！！
.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.
「おわっ。センラ？どした？」
『ふふ、待ってたんよ』
「」
『そんなあからさまに嫌な顔しなくても。』
やっぱAおもろいなあ〜
「なにしにきた」
『えっとなあ？うーん。まあここじゃあれやし場所変えようや』
「うん、どこ行く？」
『Aの家か俺の家。あ、俺の家の方がいい』
「うーん。じゃあセンラの家行こ」
少しは警戒しろボケ
今回はしょうがないけどな
これが他のやつだったらどうすんねん
.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.*･ﾟ .ﾟ･*.
「お、おじゃましまーす…」
『ん、どーぞ』
いやぁ〜…。
これは厄介やなあ。
さっきの道でも後ろから殺気が凄がったし。
こいつ気付いてないんか？
『でな？今日はな…「セ、センラ！相談があるの…。」
『うん？どした』
「あ、あのね最近、センラじゃないストーカーに遭ってる、かもしれないの…」
「センラが仕事だった日あったでしょ？あの時も後ろから足音聞こえてきて…。センラだと思ってたけど違くて！ほんとに怖かったの…」
Aの目には大粒の涙が。
ここまで来るのにも相当怖かったのだろう。
そしてそれを結構な時間我慢してきたのだろう。
『うん。そっか…』
『ごめんな、もっと早く気づいてれば良かったな。』
「ううん、センラのせいじゃないの。」
『よし！俺が作戦考えたる！』
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ちょこ - この作品好きです！続き楽しみに待ってます！ (2020年10月30日 0時) (
レス) id: 5ad0b4ef6a (このIDを非表示/違反報告)
白兎 - ニヤニヤして見てて親に変な目で見られてるんですけどどうすればいいですか？ (2020年7月31日 13時) (レス) id: 46d9c3b1f4 (このIDを非表示/違反報告)
厨二腐女子 - にやにやして楽しんでます。助けないでくださいそしてヤンデレの歌い手さんたち逮捕endでいい気 (2019年10月31日 0時) (レス) id: c9c05fe7f4 (このIDを非表示/違反報告)
どみの。(プロフ) - 鏡音廃さん» 嬉しいです！存分ににやにやしちゃってください！ (2019年4月15日 19時) (レス) id: bb9d35a215 (このIDを非表示/違反報告)
どみの。(プロフ) - しらすさん» ありがとうございます(;_;) (2019年4月15日 19時) (レス) id: bb9d35a215 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：どみの。 | 作成日時：2018年7月27日 15時
