とある少女の物語 (ページ8)

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六話ページ8

さぁーー、やって参りました！

体育祭！

お、Sクラスの登場ですね

「「「きゃぁぁぁーーーーー！！！」」」

相変わらず盛大な歓声ですね、

うるさいから静かにしろや(＾ω＾)

「「彼方様ー！、真冬様ー！、渉様ー！、悠様ー！
　志麻様ー！、泉様ー！、翔太様ー！、棗様ー！」」

このバトルに自分のクラスの上の人に勝てれば

その人は無事に昇格できる。負けても落ちはしない

司会｢さぁー！始まって参りました！」
「第〇〇回体育祭！」
｢今回、挑戦したい人は誰だー？」

　｢」シュッ

司会「おぉー、まさかのEクラス！」
　「挑戦するのはどこかなー？
　 Dクラスだろうけど一応ね」

おい、司会者最後の絶対要らんだろ

主「えぇー、もちろん Sクラスで」ニヤ

司会「なんということでしょう！
　最弱が最強に挑む試合！」

モ1「Sクラス頑張ってー！」

モ2「Eクラスに恥かかせてやれー！」

モ3「自分から死にたいのかなww」

野次がうるさいっすね
舐めてんじゃねぇぞ、僕が本気出せばお前ら全員
〇せるわ

一方Sクラス

う「ほぉー、これは舐められたもんだな」

さ「Eクラスごときが俺らに勝とうってのが無理ある
　わw」

し「俺らに認知されたいんじゃねw」

せ「ズタボロにしてやりますわw」

そ「面白い子だね～眠っ」

ま「そらるさん！寝ないでください！」

天「(小声)ねぇくろちゃん、僕たち死ぬかな？」

く「いやー、大丈夫やろ。多分....」

主『あっ、天にぃもいる！久しぶりだな～』

そう、天にぃこと、天宮翔太も僕が信じられる
一人だ

さぁーーあて、どうやって

舐めている人たちをズタボロにしてやるか

考えますかね(ニヤ)