とある少女の物語

二話 ページ3

いやーー、僕のMyバッグも見つかったので

学校に行きますか！

やっぱやだなーー ←おい

へいへい、いきますよーーっだ( ˘ω˘ )



とうちゃーく
えっ早いって？それは秘密だ

そんな事はほっといて、早く行かないと、、、

「「「きゃぁぁぁーーーーー！！！」」」

遅かったようだ、

「「彼方様ー！、真冬様ー！、渉様ー！、悠様ー！
　志麻様ー！、泉様ー！、翔太様ー！、棗様ー！」」

この学園の王子と姫の登場ですよ、

これがあると、最低でも30分は教室へ行けない

さて、どうすれば良いか、、、

めんどいから転移使お

誰も見つからないところで

さてと、「 転移 ! 」

とは言わず、頭の中で唱える

『とうちゃーく、さてと理事長室へ行きますか』

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