とある少女の物語 (ページ12)

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十話ページ12

時間は過ぎて2時間後....

ま「う～....ん....ハッ！あれっ？
　ここSクラス？」

主『あっ、やっと起きたー」

天「まふくんおはよー」

ま「おはよう、みんな寝てる.....」

主「僕が眠らせたからね(｀・ω・´)」

ま「なんで、くろちゃんとあまちゃんは夜星さんに
　抱きついてるの？」

そう、この2人ずっと抱きついてるのである

天「えー？だってAは大切な、妹みたいな存在
　だからね」

く「わしは親友だからー」

主「とにかく、皆さんを起こしましょう！
　あまにぃとくろは離れて」

天「は～い...」
く「分かった...」

あの2人は置いとこう←

さてと何で起こせば

く「わしに任せて！」

く「みんなー！起きろーー！(大声)」

そ「うるさい....ちゃんくろ...」

さ「うぉっ！びっくりした....」

せ「なんでセンラ達はSクラスに？」

主「それはあのまま、眠らせておくのも
　かわいそうなのでこちらに連れてきました。」
　
　「皆さんに聞いて欲しいことがあります。」

し「なんや？お前から聞くことはないで」

ま「そうだよ！」

主「そんなこと言わないで欲しいですね
　これは世界の一刻を争うんですから」

そ「世界の？」

主「えぇ、」

う「まぁ、話ぐらい聞こうぜ」

主「ありがとうございます。
　これから話すことは全て真実です
　後、他言無用でお願いします」

全員ー主「分かった」

主「それでは、話しますね....」

これから始まる地獄についてね........