31.異様な雰囲気に飲まれて ページ31
.
「あれ、ジェヒョニヒョンと
Aちゃんさん！！」
『Aちゃんさん…？』
.
心の準備が出来ていないと言ったのに
またも、その言葉は届かず
NCTDREAMの皆さんがいる、楽屋のドアを開けたジェヒョン君
.
そうすれば
可愛いらしいお顔が3つあって
私の事をAちゃんさんと言った誰か
.
まるで私がユナちゃんさんを呼んでいるようで
妙に親近感が沸いてしまった。
.
.
「よ、久々」
「お久しぶりです！
あれ？でもマクヒョンが連れ来るって…」
「アイツはヘチャンと喧嘩中
待ってても日が暮れるから先に来た」
.
そうジェヒョン君が言えば
またあの2人喧嘩してるの〜？と
この感じだと
NCTDREAMでも喧嘩をしているんですね…あの2人…
本当、元気だなぁ…(遠い目)
.
「ほらA、」
『えっと、春より新任しました
NCT127マネージャーのイム・Aです！』
『24時間、いつでも対応していますので
何かあったらご連絡下さい！』
「社畜みたいな挨拶じゃねーか」
.
ジェヒョン君に肩で叩かれ
慌てて挨拶をするも、社畜みたいな挨拶になってしまい
案の定、ジェヒョン君にも
社畜みたいだと言われてしまった。
.
いやぁ、意外と社畜癖って
消えないものなんだなぁ〜……
.
「ジェヒョニヒョンと
Aちゃんさんは同い年ですか？」
『よくぞお分かりで！』
「ジェヒョニヒョンが
こんなにリラックスしているのも
珍しいなぁって思って」
.
「こら、チョンロ
余計な事を言うんじゃ無い」
.
私に質問をしてきた
可愛いらしいこの方は、チョンロさんと言うらしい
チョンロさん…？
.
『ジェヒョン君、ジェヒョン君』
「ん？」
『この方がチョンロさんですか！？』
「そうだけど…」
(え？食い気味なんだけど何で？)
.
『チョンロさん！
ヘチャンさんからワンちゃんの写真みせて頂きました！
可愛いですね〜！！！』
「あ、テガルの事ぉ？」
『そうです！そうです！
テガルさんの写真、拝見させて頂きました！』
.
先日、ヘチャンさんより
可愛いワンちゃんの写真を見させて頂き
そのワンちゃんの飼い主様
チョンロさんに初めて、お会いする事が出来ました！
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 782人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
きみしぐれ(プロフ) - wakaさん» 彼女を心配したドヨン君が、意図的ではなかったんですが、全てを聞いてしまってたんですね。そうそう、銀だこのゴールドカード…っておぉい！モザイク！モザイクの意味ぃぃ！！！！！(笑) (2022年11月23日 7時) (
レス) id: bbaa55fe8f (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 立ち聞きはドヨンだったかwお仲間に強制的に入れられてwwww銀だこのゴールドポイントカードの期限のためにも頑張らないとwwww🤣 (2022年11月22日 10時) (レス) @page3 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：きみしぐれ
| 作成日時：2022年11月22日 9時
