37.手を差し伸べる影に ページ36
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《 ？ SIDE 》
「じゃあ、イムさんとー･･･ジェヒョン！
2人でよろしくね」
「え？」『はい！かしこまりました！』
とある日の昼下がり
練習を終え、休憩に入ろうとした時に
テヨンヒョンは俺の名前を呼んだ。
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内容はこうだ
全員分のデリバリーをMroomから取ってくると言う
何とも、マネージャーの仕事だろと言う指示を
俺にお願いしたのだ。
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ジョンウやヘチャン
それにマークまで、代わりに行ってあげると
そしてドヨンヒョンまで
「俺が代わりに行こうか？」と心配した様子だった
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「じゃあお願＿＿＿＿
「ダメ、これはジェヒョンが行ってきて」
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別に俺じゃ無くても良くない？と思い
適当に、ドヨンヒョン辺りに頼もうかと思えば
テヨンヒョンがそれを拒む。え？何で？
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どうせ今度のマネージャーだって
皆同じ、ただただ本性を隠してるだけ
ユナヌナの従姉妹だからって皆、麻痺してるんだ
そう思いながらあの子を見れば、あれ？居ない？
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「ジェヒョン何、ボーッとしてるの？
イムさんならもう先に行ったけど？」
「え？」
「え？じゃないよ
お前がイムさんの足引っ張ってどうすんだよ」
何故か俺がドヨンヒョンに怒られる
.
ここ最近の皆は、あの子に釘付けだ
あの子の罠に見事に引っ掛かっている
あの時、心に誓った事、忘れた？
若いなんて、女性なんて･･･人間なんて
結局皆、同じなんだよ
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「･･･分かりました、行ってきます」
なら俺が皆を覚まさないといけない
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waka(プロフ) - ちょっと！！！！ドア開けたら誰がいたの？！誰っ⁉️気になって気になって夜しか眠れない←他の小説から引用😂 (2022年11月15日 13時) (
レス) @page50 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
きみしぐれ(プロフ) - wakaさん» そんな雰囲気丸出しですよね、悠太君、何か知っちゃうパターンですよね･･･ってwakaさんシーッ！お口チャック！(笑) (2022年11月13日 6時) (レス) id: bbaa55fe8f (このIDを非表示/違反報告)
きみしぐれ(プロフ) - wakaさん» ﾇｧｧｧｧ!?!?!?! わざとではなく、シンプルに私のポンコツが発生してます!! JUNGZOOに加えて180℃まで･･･酷い物語ですね･･･訂正しておきます･･･(ｽﾞｰﾝ) (2022年11月13日 6時) (レス) id: bbaa55fe8f (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - まさか！！悠太に日本人って・・・・って気がしてならないw (2022年11月11日 15時) (レス) @page47 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 180℃はわざと温度にしてるのか突っ込んでいいのか😂🤣🤣🤣 (2022年11月11日 15時) (レス) @page43 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きみしぐれ
| 作成日時：2022年6月25日 20時
