29.その後の仕事 ページ28
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《 YOU SIDE 》
「Aちゃん送ってくれてありがと！
お疲れ様〜また明日！」
『こちらこそお付き合い頂き
ありがとうございました！』
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「Aさんが嫌じゃなかったら
俺等で良ければ、車の練習に付き合いましょうか？
ね？ジョンウ」
「お！それはいいね！
また3人で車の特訓しようよ！」
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『え！いいんですか！？』
「「もちろん！！」」
あれから無事にお2人を送り届け
尚且つ、別れの前に車の特訓をしてくれると言う
嬉しい約束を貰った私は
家には帰らず、再度、事務所へと戻った。
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今日のお2人の活躍をまとめ
明日の仕事内容を確認しなければならないので！！
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「あれ？イムさん？」
事務所へ戻れば、見慣れた顔があった。
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『テヨンさん、』
「はは、僕と話した事なかったのに
よく僕の名前が分かったね？」
『皆さんの名前は
完璧にマスターしました！』
そう、テヨンさんが何故か事務所に居た
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皆の名前をマスターしたと言えば
嬉しそうに「そっか」と返事してくれたテヨンさん
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「今日はジョンウとマクの付き添いだよね？」
『はい、無事に送り届け
任務完了しました』
「それじゃあ
どうして事務所に…？？？」
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『何を仰ってるんですか
まだ日は沈んでません、仕事の時間です』
「え？日はもう沈んでるよね？」
『？』
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※日が沈む認識の違い※
一般 ⇒ 日が落ち、夜に差し掛かる
社畜 ⇒ 12時過ぎ、翌日になる事
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『それよりテヨンさんこそ何故…？』
(今日って2人以外は休みだったはずですが…)
「僕もイムさんと一緒で
自己啓発って所かな」
自己啓発だなんて凄いな…
テヨンさんはストイックな方なんだな、と感心していれば
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「あそこで少し、どうかな？」
と言うあそことは
事務所内にある、カフェスペースだった
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『え、あそこは私のような分際が
利用して良い所ではないですよ』
「何言ってるの、イムさん
君も立派なSM社員なんだから、利用して良いんだよ」
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テヨンさんが言うには
社員全員が利用して良いカフェだそう
前職の会社には
こんな凄い所なんて無かったから
ここの会社が
どれだけ規模が大きいのかが伺える
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waka(プロフ) - ちょっと！！！！ドア開けたら誰がいたの？！誰っ⁉️気になって気になって夜しか眠れない←他の小説から引用😂 (2022年11月15日 13時) (
レス) @page50 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
きみしぐれ(プロフ) - wakaさん» そんな雰囲気丸出しですよね、悠太君、何か知っちゃうパターンですよね･･･ってwakaさんシーッ！お口チャック！(笑) (2022年11月13日 6時) (レス) id: bbaa55fe8f (このIDを非表示/違反報告)
きみしぐれ(プロフ) - wakaさん» ﾇｧｧｧｧ!?!?!?! わざとではなく、シンプルに私のポンコツが発生してます!! JUNGZOOに加えて180℃まで･･･酷い物語ですね･･･訂正しておきます･･･(ｽﾞｰﾝ) (2022年11月13日 6時) (レス) id: bbaa55fe8f (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - まさか！！悠太に日本人って・・・・って気がしてならないw (2022年11月11日 15時) (レス) @page47 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - 180℃はわざと温度にしてるのか突っ込んでいいのか😂🤣🤣🤣 (2022年11月11日 15時) (レス) @page43 id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きみしぐれ
| 作成日時：2022年6月25日 20時
