35.応答せよ、業務連絡二 ページ35
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「そんな可愛い妹が来れないので
テミンは少し、拗ねているんですよ」
＼＼＼ 可愛い〜〜！！！！ ／／／
「可愛い！？
僕もCOMAも少しうんざりしてましたよ」
「ちょっとヒョン！？」
こんな風に彼女の話をしても
誰１人嫌な顔をしないのは、彼らと彼女が築いた関係が
ファンにとって良好だと思っているから
それを知っているキーは
惜しまずにその話をする
.
「本当にSHINeeの皆さんは
COMAさんと仲がいいんですね」
「まぁ、他の方に比べたら
もしかしたら仲が良いほうかもしれないですね」
話を進めていくうちに
気付けばテミンの機嫌も直っていた
まぁ、そんなものだろう
.
「では最後にですね
凄く独特なお便りを見つけたので
そちらを紹介して、締めましょうか」
放送時間も終盤に差し掛かり
MCが独特なお便りを見つけたそうで
それを最後にしようと提案をした
.
「えー…応答せよ、私だ。さんからです
いやぁこの方、面白いですね
あのドラマを掛けているのでしょうか」
「「「 ……… 」」」
この独特な感じ、知っている……！！！！！
この時、SHINee全員は思っていた
「今日はそちらの番組に出れなくてすまない
どうしても外せない野暮用でな
…ってCOMAさん！？コレもしかしてCOMAさんですか！？」
MCがそう言うと観客は再度黄色い声援をあげた
.
「またいつか参加が出来るように
コチラも全力を尽くそう」
「いや何でコイツ上から目線なんだよ」
「まぁまぁいつも通りのCOMAじゃん？」
.
「最後にテミン殿
あのーえー…あの例の件はまだかね？
私もそろそろ我慢の限界でね
あの場面がクリア出来ないのであれば私が
ネタバレを提供しようと思うが…ぷぷ
「もう、ちょっと
文章ですら笑いが堪え切れてないじゃん」
「ちょっとアイツ何、公に晒してんの！？！？！？
てゆーかレタバレは断固して許さない！！！！」
一緒にやっているゲームが
まだテミンがクリア出来ずに手こずっている事
その状況をいち早くクリア出来たCOMAは待っていて
少し痺れを切らしている事が
韓国中に知れ渡ってしまった
.
「てゆーかラジオで
業務連絡すなァァァァァ！？！？！？」
「「「ｗｗｗｗｗｗ」」」
もちろんこのラジオは好評で
テミンとCOMAの仲良しさが見せたとファンは大喜びだった
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作者名：きみしぐれ
| 作成日時：2021年1月5日 17時
