48.着いてしまった ページ48
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[ JAEMIN SIDE ]
『どうしよう
連絡する間もなく、着いちゃった』
「話、盛り上がったもんね」
『物はいいよう(2回目)』
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俺のスマホが、衝撃的とか何とかで
連絡する以前の問題だった為、議論していれば
(え？衝撃的？何が？)
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気付けば、チョンロの家へと
着いてしまっていた。
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『流石に連絡は入れた方がいいよね？』
「まぁ、そうだね、一応」
既に家に着いていると言うのに
連絡を入れるのはおかしな話だが、
万が一を考え(留守とか)、連絡を入れてみる
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「お、ジェノから返信帰ってきた
家に居るって」
『じゃあ、チョンロ君
起こしても平気だよね』
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「それに、昨日話していた
ジェノの後輩君も、まだ居るらしくて
俺等に紹介したいって」
『え、私居ても平気なの？』
「2人に紹介したいって言ってるから
いいんじゃない？」
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ジェノからの返信は、家に居る事
そして、紹介したいと思っていた後輩が
まだ家に居る為、俺等2人に紹介したいと言う事だった。
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「遊び疲れて深い眠りについてる･･･
俺、抱っこして行くよ」
一向に起きる気配のないチョンロを
抱っこして、ジェノにお届けする事にした。
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先に車を降り、Aと手を繋ぎながら
俺を見守っていたマークにこう言った。
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「そう言えば、ここに着くまでも
マークは寝なかったね
疲れてない？大丈夫？」
「たのしいきもちがつづいてて
ねれなかった」
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「ハハッ、そっか
そしたら、家に着いたら安心して
ぐっすり寝れるかもね」
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これは俗に言う興奮状態だ
きっと家に着けば、緊張がほどけ
ぐっすりコースだろう。
子供って、本当に可愛いよな
きっと、俺にもこんな時期があって
母さんがそう思ってくれていたのだろう
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「さ、チョンロをお届けして
俺等も家に帰ろう」
こうして俺等3人は
ジェノが待つ、チョンロの家のインターホンを押した
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waka(プロフ) - お待ちしてまーす😆💕💕💕💕 (2022年7月15日 23時) (
レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
きみしぐれ(プロフ) - wakaさん» 重たい腰を動かして、やっっっと書き始めました･･･。(遅)もちろん、後で公開させて頂きます！今暫く、お待ち下さい😣(ごめんなさい) (2022年7月15日 20時) (レス) id: bbaa55fe8f (このIDを非表示/違反報告)
waka(プロフ) - あっちパスワードがほしいけど公開してないだけ？？あとで公開する？？ (2022年7月14日 16時) (レス) id: 192bfaab8b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：きみしぐれ
| 作成日時：2022年6月6日 19時
