4.普通の朝を迎えたかった(願望) ページ5
紬鴻side
……全国の皆々様おはようございます……
私は……
今しがた死にそうです……(冗談ですけど)
いやまぁ、兄がさ？そらるさんに似てるとかさ？
どこの夢小説かな？
とりあえず朝ごはんを食べて考えないことにしよ…
紬鴻「おはよ…」
主母「疲れてる感じするわよ？大丈夫？」
紬鴻「ん〜大丈夫〜……ﾌｱｧ…」
彼方「…おはよ」
主父「兄弟揃ってどうしたんだ？」
彼鴻「なんにもない」
主母「…あるわねこれは」
主父「まぁ大丈夫だろう」
主母「…そうね」
彼方「パン……どこ」
紬鴻「パンを…焼くのは…めんどくさいからご飯…
…いややっぱりお兄2枚焼いて」
彼方「…えぇ」
紬鴻「優しい優しいお兄〜優しいお兄は〜おらんかね〜」
(お芋の売る時の歌のヤツですね()
おいも〜おいも〜おいもは〜いらんかね〜のやつです())
彼方「ったく…」
紬鴻「っしゃっ！」
彼方「その代わりパン見つけろよ…？」
紬鴻「母さーんパンどこー」
彼方「さっき聞いた…」
主母「確か…
…そうだわ、なくなったのよ昨日」
彼方「それを先に言ってくれよ…」
紬鴻「しゃーない…ご飯にしよ」
彼方「…そうだな」
(朝ご飯はシリアル派です())
彼方「ご飯…も少ないな」
紬鴻「シリアルとかないのかな」
彼方「確かに」
紬鴻「シリアルないー？」
主母「多分その辺にあるわよー」
彼方「適当だなぁ…」
その間もずっとそらるさん=お兄なのかが気になってシリアルの味がしなかったよ…
…お兄に聞くのもなぁ…
…もー…モヤモヤするやつだ…
(こんばんは、作者です。
1週間に1度程度にしか更新が出来ませんので
ご了承ください。)
5.テンプレ展開じゃないすか...→←3.ば、ばれ、た…のか…？
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作者名：ゆうマン | 作成日時：2020年6月12日 20時
