感情、じゅうろっこめ ページ17
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炭「どういうことですか?」
義「そのままの意味だ。俺は水柱ではない。」
今度は視線を私たちに向けてそう言った
そしてそれだけ言って義勇さんは出ていってしまった
炭治郎は待ってください!と言いながら追いかけていった
善「Aは行かなくていいの…?」
善逸が心配そうな顔で言った
A「…うん」
A「私じゃ義勇さんの心に触れられない
何も言ってあげられない
だから、弟弟子である炭治郎に任せるよ」
笑ってそう言えば、もっと心配そうな顔をする
大丈夫、炭治郎なら
錆兎さんと会ったことのある炭治郎なら
きっと大丈夫
私は義勇さんから話を聞いたことがあるだけで実際に会ったことはないから
A「…さ、義勇さんは炭治郎に任せて
私たちはあの人のところに行こう」
善「あの人…?」
A「うん。唯一義勇さんと錆兎さんのことを知ってる、私たちの先輩」
善逸も一回会ったことあるんだよって言うと
さらに「?」となる
まぁ、会えばわかるさ
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奏空(プロフ) - 葵羽さん» こちらも見てくださってたんですね!ありがとうございます!頑張ります! (2020年4月17日 21時) (レス) id: 1083f72b11 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽(プロフ) - すごく面白いです!奏空さんの作品はどれも大好きです(*^^*)無理せず奏空さんのペースで更新頑張ってください!応援してます! (2020年4月17日 19時) (レス) id: bccf6ec4c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:奏空 | 作成日時:2020年2月21日 23時