感情、じゅうごこめ ページ16
･
A「確かこの辺り…あ、あった」
蝶屋敷から歩いてしばらく
義勇さんの屋敷に到着
いるといいな…連絡しないで来ちゃったから怒られちゃうかな
だけど気になるもんは気になるので屋敷にある道場の扉を勢いよく開ける
A「たのもー(棒)」
義「……Aか」
炭「義勇さん！こんにちは！」
善「こ、こんちは…」
何故いるんだと言いたげな顔をする義勇さん
真顔だけど((
まぁ座れ、と言われて私たちは義勇さんの向かい側に座る
A「実は師範に聞きたいことがあって、それで来たんです」
義「聞きたいこと…？」
私は意を決して、気になったことを聞いた
A「柱稽古なんですけど…
…どうして参加しないんですか？」
炭「！」
善「…？」
義「…」
A「先程、しのぶさんから柱稽古について話を伺いました
そこにはしのぶさんを除いてあなたの名前だけがなかった」
すると義勇さんは視線を下に落として
義「…俺は
俺は、水柱ではない。」
ハッキリと、そう言った。
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奏空(プロフ) - 葵羽さん» こちらも見てくださってたんですね！ありがとうございます！頑張ります！ (2020年4月17日 21時) (
レス) id: 1083f72b11 (このIDを非表示/違反報告)
葵羽(プロフ) - すごく面白いです！奏空さんの作品はどれも大好きです(*^^*)無理せず奏空さんのペースで更新頑張ってください！応援してます！ (2020年4月17日 19時) (レス) id: bccf6ec4c9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：奏空 | 作成日時：2020年2月21日 23時
