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「俺がすきになったのは」
『僕がすきになったのは』
「自分より６つも歳下の男の子で」
『俺と同い年、同じクラスの男子で』
「彼を見かけるたびに」
『彼と触れ合うたびに』
「付き合いたい。キスしたいって、 」
『滅茶苦茶にしてやりたい。抱きたいって』
「そう思うのに」
『そう思うんだ』
「嫌われるのんが怖くて、 触れる事すら出来ない」
『だから誰かに取られる前に確実に、 手に入れる』
「 あぁ、 好きやで、すばるくん 」
『 ねぇ、分かってるよね？ すばる 』
正反対な恋だって、
正反対な愛だって、
選ばれたもん勝ちやねんで。
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「 黒 × 赤 ( 社会人 ) × ( 高校生 )」
『 橙 × 赤 ( 高校生 ) × ( 高校生 ) 」
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◯ 腐った 話
◯ 不快に思われた方はブラウザバックお願いします
◯ 評価、コメントお待ちしております
◯ twi tter短編 ( ＠nanahaurat )
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作者名：nanaha
| 作成日時：2018年5月20日 19時
