金田一少年の事件簿NEO 4 (ページ6)

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第５話ページ6

加藤「………」

一「…………」

______バタン

なんで部屋の前に加藤さんがいるんだ!?

幻覚か!?

加藤「ぉおい、お前に頼みがあるんだ！」

一「はぁー…」

一「なんすか？」

加藤:「今夜だけでイイから、

お前の部屋いさせてくんねぇか？」

一「なんで」

加藤「森村と椎名が殺されたんだわかるだろ？」

一「……大丈夫だって！w」

一「それに俺は今人生最ッ大のチャンスを迎えてるところなんで！」

加藤「・・・お前なら、信用できると思ったのに」

お、諦めてくれたか?

加藤「・・・分かったよ。じゃあ、（人１）さんの部屋に行く」

そうかそうか、Aの所に行くのか。

ん?Aの部屋に行く……?

一「ちょ、ちょっと待ってなんでそうなったんですか！？可笑しいでしょ!!」

加藤「だってあいつお前よりも頼りになりそうだし…。色々と助けてくれたし…? ………それに可愛いし。(ﾎﾞｿｯ」

一「いやいや、さすがにダメでしょ！
健全な男性と女子高生が一夜を越すなんて!!」

加藤「別に高校生相手にてぇー何かださねぇーよ。安心してお前は人生のチャンスとやらを向かえてろ」

そして、加藤はAの部屋に向かおうとしたとき

ガチャ

A「ん? あれ・・・加藤さん、どうかしたんですか？」

ばっとたいみーんぐ ((スペルが言えない)

隣の部屋からAが出てきてしまった。

加藤「あ、実は君に頼みがあるn((一「あぁぁぁあ！何でもないよー！さぁさぁ、加藤さん行きましょーう!!」」

そして俺は加藤さんを押していき先に行っててと言い

一「A悪い！俺加藤さんのとこ行って来るから・・・！

あ、鍵ちゃんと閉めろよ！なんかあったらすぐ呼べよな！((ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ」

A「え、あ、ちょっ、はじめ!?」

そして俺は加藤さんを追いかけていった

折角Aを部屋に誘えたのに……。

でも、此でAは加藤さんとねないですむ

嬉しいような嬉しくないような……。

俺の頭の中には天使と悪魔が天秤の上で上がったり下がったりしてた。