第23話 ページ24
ミス研部室
辻「なんで土産のチョイスこれなの?」
星野「攻めすぎ…」
黒河「さんま…」
真壁「カサゴ…」
時間がないのとお金が足りなかったそして、
全部、はじめが適当に選んだから…
もし、私が貰ったら誰かにあげるか捨てるかだな……。
ごめん皆 こんなのをあげちゃって((苦笑
黒河「そっか、散々な旅行だったんだね」
A「本当、大変だったよー。ねー?美雪」
美雪「うんうん。」
はじめと、佐木くんは何か、耳打ちをしてる
佐木「残念でしたね。
結局、彩夏先輩となにもなくて」
一「うっせ。途中まではいってたんだぞ、
なのに、なのにー!」
佐木「え?!何があったんですかー?」
一「えー、ぜってぇー言わねぇ
あぁ、俺の夏終わったぁ」
真壁「なに言ってんだ金田一!
まだ夏休みは始まったばかりだぞ?」
部長が手にしてるのはオカルトノート
真壁「これから忙しくなるから覚悟しとけよ…!?」
一「いいねぇ!皆、泊まりがけで行こう!!」
美雪「珍しい…!誰よりもオカルト信じないくせに」
一「いや、それは………」
真壁「とうとうお前も目覚めたか!」
一「そういうわけじゃないんだけどなぁ…」
美雪「ねぇどうゆうことはじめちゃん!?」
一「うおおぉぉ!逃げロー」
美雪「ちょっと待ってよどうゆうことなの?」
一「美雪助けてぇ…」
美雪「ちょっと聞いてるの?」
一「うぅ…」
美雪「はじめちゃん!!?((怒」
やっぱり、はじめと美雪はお似合いだな…。
私の入る隙間もないや……
と密かに思った
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作者名:捨て猫 | 作成日時:2015年1月14日 10時