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第16話 ページ17
その日の夜中私たちは研修院の人達とある場所に向かった
一「やめろ!」
A「そんなことしたって無駄ですよ・・・椎名槙男さん……」
私たちが向かった『礼拝堂』には、首を吊って亡くなっていた“はず”の、椎名さんがいた
一「そのライター、こっちによこすんだ」
はじめと私以外皆驚いてる。
まさか、亡くなっていた筈の人が目の前にいるのだから
私もはじめから聞いたときは信じられなかった。でも、此れが本当の真実
新谷「金田一くん・・・これどういうことなの」
一「見ての通り・・・
この人が、一連の事件を仕組んだ犯人だ。」
あのとき優しくしてくれた方がこの事件の、真犯人だったなんて今でも私は信じたくない
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作者名:捨て猫 | 作成日時:2015年1月14日 10時