検索窓
今日:2 hit、昨日:6 hit、合計:52,031 hit

第12話 ページ13

一「あ、新谷さん!」


はじめに手をとられ数十っ分走ったらやっと新谷さんを見つけた。


ちょっと疲れたなぁ。


新谷「え?そんなに急いでどうしたの金田一くん(人1)さん」


新谷さん優しい!!



一「あの、梯子が無くなったのに気づいのっていつ頃ですか?」


新谷「....昨日の11時くらい、かな……?」




一「………そういうことか」



え?そういうことかってどういうこと?



A「え、はじめ何か分かったの?」



一「ん?あぁ、胆試しの夜


川島さんが偽物の鬼火を飛ばした後すぐ

梯子はもとあった場所に戻したって言ってた…



その後、ハシゴが無くなったことに新谷さんが気づく11時ちょっと過ぎまでの間に



誰かが再びハシゴを持ち出してそのまま隠した」




A「じゃあ・・・・・・・・




ハシゴは2度消えたってこと?!」


一「あぁ、よく、分かったな(クシャッ」


そう言ってはじめは笑って私の頭を少し乱暴に撫でた

第13話→←第11話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
46人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:捨て猫 | 作成日時:2015年1月14日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。