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第12話 ページ13
一「あ、新谷さん!」
はじめに手をとられ数十っ分走ったらやっと新谷さんを見つけた。
ちょっと疲れたなぁ。
新谷「え?そんなに急いでどうしたの金田一くん(人1)さん」
新谷さん優しい!!
一「あの、梯子が無くなったのに気づいのっていつ頃ですか?」
新谷「....昨日の11時くらい、かな……?」
一「………そういうことか」
え?そういうことかってどういうこと?
A「え、はじめ何か分かったの?」
一「ん?あぁ、胆試しの夜
川島さんが偽物の鬼火を飛ばした後すぐ
梯子はもとあった場所に戻したって言ってた…
その後、ハシゴが無くなったことに新谷さんが気づく11時ちょっと過ぎまでの間に
誰かが再びハシゴを持ち出してそのまま隠した」
A「じゃあ・・・・・・・・
ハシゴは2度消えたってこと?!」
一「あぁ、よく、分かったな(クシャッ」
そう言ってはじめは笑って私の頭を少し乱暴に撫でた
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作者名:捨て猫 | 作成日時:2015年1月14日 10時