転生とか聞いてないんだけど[3部]

Timeの能力説明 ページ7

「大まかに説明しすぎだぜ」

『あー…うん』

細かく説明しろと？まじかァ……と言っても無理なものは無理なんだよね、説明下手だから、いや…そうだ、Time。君に任せよう←←

『任せたよ』

【ッタく、使ぇﾅい主人ﾀﾞな】

「なッ…！こいつは…！」

【初ﾒまｼて】

【Aのスタンド。Timeデｽ】

「こいつが…スタンドなのか？」

「ふむ…こんな形のスタンドは見た事がありませんな」

アヴさんも見たことないと言うことはなかなかのレアキャラ？←てかそのものの私がレアってことだな。うんうん←←←

【トこロﾃﾞ、コノのワタｼのステータスを紹介シﾏす。】

「なんじゃと、ステータス？」

【えｪ】

【デハ、紹介シﾏす】

するとTimeは手を広げてどこかの教授か？という感じで口を開いた。

【ワタしのステータスは

破壊力D
スピードB
射程距離Ｃ
持続力A
精密動作性A】

「これがこいつTimeのステータスか」

【Exactly】

「急な英語使うんじゃあないぞ」

【スミまｾん】

【主人。終ワりﾏしたよ】

ほほう。なかなかの説明力……なわけあるか、ステータス以外にも能力だとかあるやろがい！←

「…ステータスは分かったが能力はなんなんだ君」

アヴさんナイス。

『えーと、先程も言った通り時を操る。未来予知です』

【未来予知ﾃﾞき】

『静かにしろ』←←

「……時を操る…だと？」

『そうそう』

あんまピンと来ないようだな。

「む…そうだな、私等の前でその能力を発揮してくれないか？」

『了』

しょうがないなあと思って腕を組んで了承する。あ、上から目線とかじゃあないからな？

『Time』

【ハｨ】

『まずは時を止めましょう。
と言っても私が止められるのはそのひとつのものだけです。意識してTimeに指示したものだけが止まります。』

『例えば』

私が口を開きそう言うとTimeは勘づいて前へ出てくる、スタンド優秀私ゴ((

『…寝ている彼花京院の心臓を止めたりもできます。』

「それはやめるのじゃ」

『冗談です』

『ならば、承太郎。実験台になって』

何してやろうかな時止めて←←

「…何故俺なんだ」

『いいから』

「チッ…勝手にしろ」

『Time時を止めろ』

すると承太郎が瞬きすら吸っているタバコの煙も止まる。あ、説明し忘れてたけど例えばモブAが熱々のコーヒー持ってるとしてモブAを止めるとコーヒーまでもが止まる。

簡単に言うとそいつを止めるとそいつが持ってるものまで止まるよってことだ、説明下手だな私←

ところでスタンドの姿→←秘密だぞTime

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