48 、ー過去編ー オークション2 ページ14
皆さま!
テスト期間も終わり帰ってきました
更新が遅くなり申し訳ございませんm(__)m
やっと更新したかと思えば次は農村民泊体験です
楽しみにしてくれている神様のような方には大変申し訳ないのですが、その経験も今後の作品に活かすつもりなのでお待ちください
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Aを買った人の元へ連れて行くと、司会の男が銃弾を撃った
Aはあまりの衝撃に目を見開いていた
モブ男「真昼さん。これでいいですか?」
そう、男が云うと母を殺した者が男を撃った
はっきり云うとAの理解力は追いついていなかった
『ごめんねェ。血、飛んだでしょ』
その者は、そう言ってAに近づいた
触られそうになった瞬間にAは男の持っていた銃を構えた
すっかり光の無くなった眼には何も宿っていなかった
唯、
身体が勝手に動いたのだ
『気に入った!此方の世界においでよ』
そう云うと纏っていたボロ布を投げるように捨てた
目の前には怪しく狐を描いて笑っている少女がいた
Aからは、もう生きることを放棄したかの様な臭いが漂っていた
「わたしは……もうなにも必要ない……」
『だから"死ぬ"と……馬鹿だなァ。人間なんてね、生きてたら色んなもんが必要になるんだ。だからちょっとお姉さんの手伝いしてみない?』
死神が微笑んだ
此間迄は肩書きに振り回されていた幼女
未だ四年と云う短い歳月しか歩んでいない幼女は今________
死神に魂を売った。
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太宰さんhappy birthday🎁
読者さま視点?で書いてみました
太「Aちゃんどうしたの?」
貴方がプレゼントの入ったクーラーボックスを渡すと彼が「中を見てもいい?」と嬉しそうな顔で聞いてきました。
中身は青鯖でした。彼が嫌そうな顔で見てきました。これは本当のプレゼントを渡さないと明日腰が立たなくなりますよ?いえ、渡しても立たなくなるでしょう
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作者名:yugi 0434 | 作者ホームページ:http://commu.nosv.org/profile
作成日時:2019年1月23日 23時