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第2話 ページ5

ユ「ふわぁ〜。おはよう2人とも〜。」

『おはよう、ユリア。』

エ「おはよう。ユリア、また襟が捻れてるよ。」


エリックさんがクスリと笑う。


ユリアは昔からどこか抜けているところがあった。

ユ「えへへ。ありがと。」

まぁそこが彼女の可愛らしいところなのだろうと思う。

ユリアははにかみながら席に付いた。


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『ご馳走様でした。』


ユ「ご馳走様でした。やっぱりエリックさんのご飯ってほんと美味しいね!!」


エ「ありがと。あぁ、ところでA。今日は特に用事ないよね。街に買い出しを頼みたいんだけど。」

エプロンを外したエリックさんが問いかけてくる。


『えぇ、特に用事はないわ。掃除と礼拝が終わったらすぐに行きますね。』


私がそういうとエリックさんはなにやらメモとお金を渡してくる。



エ「じゃあ、頼んだよA。よし、教会に行こうか。」









今日もいつもと変わらない日々がくると思っていた。


この時までは。

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リンゴ - とっても面白いです!更新頑張って下さい!!! (2018年2月25日 18時) (レス) id: d0b5539735 (このIDを非表示/違反報告)
陽毬(プロフ) - すっごく面白いです!これからどう進んで行くのか楽しみです!更新頑張って下さい! (2018年1月10日 20時) (レス) id: 12567f067b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年1月8日 21時

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