三 ページ5
??「………すみません…」
花子「零番、君は一体…」
こゆい「わたしは七不思議が零番目、こゆい。知らないだろうけど七番様と同じ頃にここに来た。って言っても正式な七不思議じゃないし。」
花子「へぇ、、行方不明者は何処にやったの?ピアノの中いる?」
寧々「ガタッいないよ?」
こゆい「??なんのこと?わたし、人をどっかにやったりしないけど…」
寧々「変ね…噂と違う、ただのガセかしら、」
こゆい「やだっ、噂が変わってるの?!わたし、消されるの…?」
花子「まァ、今のとこはいいかな。別に危険そうではなさそーだし。」
こゆい「そう……」
花子「んじゃ零番、またね。」
寧々「あっまっまたねっ??」
キィ……
こゆい「あっ、、」
こゆい「…………あまね……」
ーーーーーーーーー
寧々「零番目ほんとにあったね」
花子「だね。でもなんかおかしい。」
寧々「なんで??」
花子「零番目なんて、聞いたことないから、」
寧々「花子くんでもしらないのね…一体誰が噂を流したのかしら」
花子「それに、俺、あの子にあったの初めてじゃないような」
寧々「え?」
花子「あっ、なんでもない!そーだ!土籠に聞いてみよ?」
寧々「物知りだものね!」
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夢川ゆい - コメントありがとうございました!人間にしようと思います! (2019年5月4日 11時) (レス) id: 739a3b0d08 (このIDを非表示/違反報告)
夢川ゆい - 黒猫姫さん» 了解です!コメントありがとうございます! (2019年5月4日 9時) (レス) id: 739a3b0d08 (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - 夢川ゆいさん» 参考にしていただけて、嬉しいです!次の作品、楽しみにしていますね!! (2019年5月3日 23時) (レス) id: 5bca0d19cf (このIDを非表示/違反報告)
黒猫姫 - リクエストで私は人間がいいです!これからも頑張って下さい!! (2019年5月3日 21時) (レス) id: 3097afc5e2 (このIDを非表示/違反報告)
夢川ゆい - 麗華さん» 何度もありがとうございます!嬉しいです!身分差ですか…参考にさせていただきます! (2019年5月3日 21時) (レス) id: 5e2d3d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢川ゆい | 作成日時:2019年4月30日 16時