一 ページ3
寧々「葵、もう一回!!」
葵「いいよ〜何回でも言ってあげる!最終下校30分前の音楽室のピアノを弾くとどんな人でも弾けちゃうんだって。でも怖がって曲が終わる前に逃げようとすると、ピアノの中に閉じ込められちゃうんだって………」
寧々「そっ、そうなんだ……」
葵「行方不明者も出てるんだって、怖いねえ…」
寧々「あれ?それって番号みたいなのないの?」
葵「あ、言い忘れてた!零番目のこゆいのピアノ……だったっけ」
寧々「零…番?」
そんなのあるのかしら…?
零番なんて聞いたことないし……
そもそもそれじゃ七人じゃないじゃない!?
寧々「花子くんに聞いてみよボソッ」
葵「?どうしたの?」
寧々「あっ、ううん!なんでも!」
39人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
夢川ゆい - コメントありがとうございました!人間にしようと思います! (2019年5月4日 11時) (レス) id: 739a3b0d08 (このIDを非表示/違反報告)
夢川ゆい - 黒猫姫さん» 了解です!コメントありがとうございます! (2019年5月4日 9時) (レス) id: 739a3b0d08 (このIDを非表示/違反報告)
麗華(プロフ) - 夢川ゆいさん» 参考にしていただけて、嬉しいです!次の作品、楽しみにしていますね!! (2019年5月3日 23時) (レス) id: 5bca0d19cf (このIDを非表示/違反報告)
黒猫姫 - リクエストで私は人間がいいです!これからも頑張って下さい!! (2019年5月3日 21時) (レス) id: 3097afc5e2 (このIDを非表示/違反報告)
夢川ゆい - 麗華さん» 何度もありがとうございます!嬉しいです!身分差ですか…参考にさせていただきます! (2019年5月3日 21時) (レス) id: 5e2d3d8f0c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:夢川ゆい | 作成日時:2019年4月30日 16時