いつもの日常 ページ2
相澤「彼の引退によってしばらくは混乱が続く・・・敵連合の出方が読めない以上、今雄英から人を追い出すわけにはいかないんだ。行った5人はもちろん、把握しながら止められなかった12人も理由はどうあれ俺たちの信頼を裏切った事には変わりない。
正規の手続きを踏み、正規の活躍をして信頼を取り戻してくれるとありがたい。
以上！さっ、中に入るぞ元気に行こう」
全員「「「(いや待って行けないです・・・)」」」
先生よくこの暗い雰囲気で言えたね・・・。
どうしよう。
何か言ってあげた方が・・・。
爆豪「来い」
上鳴「え？何・・・やだ」
いきなり爆豪さんが上鳴さんを掴んで茂みに向かう。
するとBzzzzzzzz！！！と電気が放たれたあと「うェ〜〜〜い・・・」とアホになった上鳴さんが出てきた。
上鳴さんは個性を使うと一時的にアホになってしまう。
アホになった時の上鳴さんはとっても面白い顔と行動をしてみんなを笑わせる。
耳郎「バフォッ！！」
瀬呂「何？爆豪何を・・・」
すると爆豪さんは切島さんにお金を渡した。
切島「ぇ怖っ！！何！？カツアゲ！？」
爆豪「違ぇ。俺が下ろした金だ！」
あ。そうだ。
私もお金お金っと。
私は白い封筒を出す。
A「ごめん。私もお金。爆豪さんと割り勘したから・・・」
爆豪「いつまでもシミったれられっとこっちも気分悪ィんだ」
私たちはグイッとお金を差し出す。
切島さんは私たちを助けるために暗視鏡を買ってくれたらしい。
ネット検索したら5万円もしててビックリした。
だから、爆豪さんと話し合って2人で割り勘することにしたんだ。
切島「おめーら・・・どこで聞い・・・」
爆豪「いつもみてーに馬鹿晒せや」
A「気にしないで。私たちからのお礼」
切島「・・・わりィな。皆！すまねえ・・・！！詫びにもなんねえけど・・・今夜はこのお金で焼肉だ！！！」
切島さんの声に反応してみんながワイワイはしゃぐ。
よかった。いつもの雰囲気に戻れて。
私は微笑んだ。
瀬呂「あぁああ！今・・・今、筋金が笑った！！」
瀬呂さんがブルブルと指を震わせながら、私を指差した途端、みんなが一斉に私を見る。
え？
みんなが一斉に詰め寄って来た。
A「あの・・・みんな苦しい」
私の笑顔はそんなに珍しいのだろうか？
というより、みんな私の顔に敏感過ぎるというか・・・
なんでこんなに敏感なんだ？
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こはる(プロフ) - コハさん» それは、自分でもすごく悩んでます笑 できれば、間違っている箇所を指摘して欲しいのですが、自分でも見直してみますね！応援ありがとうございます！ (2019年7月29日 8時) (
レス) id: de66e9d874 (このIDを非表示/違反報告)
コハ(プロフ) - 物語自体はとても面白いのですが、時々ある誤字や表現間違いが勿体無いと感じました。話の進め方などはすごく読みやすく、面白いので頑張って下さい、応援しています。 (2019年7月29日 7時) (レス) id: 76a1fad787 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - あの、ギャングオルガじゃなくてギャングオルカじゃないですか？ (2018年8月24日 1時) (レス) id: 84b4fbce3d (このIDを非表示/違反報告)
こはる(プロフ) - 光さん» そこ迷ったんですよねー！漫画だと誰がどのセリフ言ってるか分からないとこがあるから・・・。教えてくださってありがとうございます！ (2018年8月16日 18時) (レス) id: c6152575f0 (このIDを非表示/違反報告)
光(プロフ) - 耳郎ちゃんの ゲロッちまいな のところが芦戸ちゃんになってますよ！！ (2018年8月16日 15時) (レス) id: 32266021a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こはる x他1人 | 作成日時：2018年8月13日 18時
