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音也「ねぇねぇ、トキヤ〜。俺って、子犬っぽいの?」
トキヤ「知りませんよ。それより、何をされていたんですか?」
嶺二「歌詞作り〜♪」
藍「嶺二が変なのばっかり出すから、予定時間よりも遅れたんだけど」
嶺二「アイアイ、メンゴメンゴー!」
その謝り方、なんか日に油注ぎそう…。
すると、
藍「じゃあ、ボクはそろそろ戻るよ」
蘭丸「俺も戻る」
カミュ「俺もだ」
藍「もちろん、Aもね」
あ、そうなんですか。
まぁ、戻ろうかなとは、思ってたけど…。
藍「じゃあ行こう、A」
A「あ、はい!」
藍ちゃんが私の手を握った。
ドキッ…。
そして、嶺ちゃんの部屋を出た。
A「あ、ありがとうございました!((ペコリ」
何か、藍ちゃんに部屋の前まで送ってもらいました。
何でか、嬉しい…。
藍「別に…。じゃあ、おやすみ」
A「はい!おやすみなさい」
部屋に入り、
A「ただいま〜、春歌お姉ちゃん!」
春歌「おかえり!((ニコッ」
私は、ベッドにダイブした。
何で…嬉しかったんだろ…。
何で…ドキドキしたんだろ…。
この時の私は、このドキドキの意味をまだ知らなかった。
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美紀 - 大好きな美風藍ちゃんの小説見れて最高です (2019年1月30日 13時) (レス) id: a31ea93868 (このIDを非表示/違反報告)
椎名 琉夏(プロフ) - 25がぬけてるよ〜 (2016年7月17日 10時) (レス) id: b8955b4917 (このIDを非表示/違反報告)
天風李月(プロフ) - 外しましたよ〜 (2016年7月13日 21時) (レス) id: 8431881c87 (このIDを非表示/違反報告)
unknown(プロフ) - オリジナルフラグを外してください。 (2016年7月13日 21時) (レス) id: 9aa08c413a (このIDを非表示/違反報告)
高杉梳囉(プロフ) - www (2016年7月11日 20時) (レス) id: 2ac722d8c1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:天風李月 | 作成日時:2016年7月6日 21時