うた☆プリ【美風藍】

〜２９〜 ページ30

Aside

まさか、藍ちゃんに聞こえてたなんて…。

A「藍ちゃん、ごめんなさい…((ｼｭﾝ」

藍「いいよ。それより、曲聞かせてよ」

あ、そうだ！

A「曲が部屋にあるんですよ…。取りに行ってもいいですか…？」

藍「分かった」

そして、部屋に行き、藍ちゃんに曲を聞いてもらった。


藍「うん、悪くないね。いいと思うよ((ﾆｺｯ」

A「本当ですか！？」

藍「じゃあ、歌詞はボクがつけるね」

A「はい！」

すごくいい曲になるんだろうな〜…。

A「じゃあ、私行きますね((ﾆｺｯ」

すると、

藍「待って」

ｸﾞｲｯ。

A「ひゃっ！」

そして、ギュッと後ろから抱きしめられた。

A「あ、あ、あ、藍ちゃん！？////////」

藍「Aを補給してるからジッとしてて」

補給！？


数分後──…。

藍「A、ありがとう」

A「い、いえ////」

藍「終わったら、社長に渡しておくから」

A「すみません…ありがとうございます」

藍「じゃあね((ﾁｭｯ」

A「……は、はい////////」

あ、あ、藍ちゃんにキスされた////////

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