うた☆プリ【美風藍】

〜１９〜 ページ20

藍side

ボクに恋なんて分からない。
だって、ロボットだから。
でも、この感情は何？
Aといると、変な感情が出てくる。

A「藍ちゃん…？大丈夫ですか？」

あ、

藍「大丈夫だよ」

A「そうですか？じゃあ、私戻りますね((ﾆｺｯ」

嶺二「バイバーイ!!」

Aが行った後、

藍「ボクも戻るよ。それに今日は、行くところがあるしね」

嶺二「じゃあ、僕ちんも戻るよ〜ん」

そして、ボクはある所に行った。


藍「博士、いる？」

博士「お〜、藍じゃないか。どうした？今日は、点検する日じゃないぞ」

藍「ねぇ、博士って恋したことある？」

そう聞くと、博士は飲んでいたコーヒーを吹いた。

藍「汚いよ」

博士「悪い。にしても、藍からそんな言葉を聞く日が来るとはな」

藍「何？悪い？」

この感情は、何なのか知りたいだけなんだけど。
ボクは、Aといると、変な感情が出てくることを話した。

すると、

博士「そっか〜。藍もついにね〜((ﾆﾔﾆﾔ」

藍「何？はやく教えてよ。ていうか、ニヤニヤして気持ち悪いよ？」

博士「藍、その感情が恋だよ」

恋…。
これが…？

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
主)おぉぉ!!!!!!!藍ちゃん、おめでとう！((ﾆﾔﾆﾔ
藍)博士と一緒で気持ち悪いよ。
主)えぇ！？
藍)次も読んでくれると嬉しいな((ﾆｺｯ
主)藍ちゃん！？無視なんて…。

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