大胆 ページ35
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葉隠さんが奇襲、俺が中間、尾白君が核を守るという布陣
「俺の個性で、一応核の周りにバリア張っとく？」
「そんなことも出来るのか？」
「うん、といっても、焦凍の個性は半冷半燃。俺の個性と相性最悪だから、ほんと気持ちだけね。」
核に触れ、少し力を入れれば
そびえ立つように大きなサファイヤの結晶が核を包んだ。
「うわぁ‥！めっちゃキレイ‥！」
因みに葉隠さんは原作通り全部脱いでる
隣でちょっと風を感じるから、サファイヤに感動してぴょんぴょん跳ねてるんだろう
全然見えないけど
「よし、じゃあそろそろヒーローペアが来るはずだ。全員、持ち場につこう！」
「「うん！」」
・
俺が部屋を離れ、自分の持ち場に着き深呼吸をしたその瞬間＿＿＿＿＿＿
目の前の景色を氷が埋め尽くした
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
「つっめた‥！うわ‥足、靴の中まで凍ってるわ‥。こりゃ確かに下手すりゃ皮が剥がれるぞ‥！」
身動き一つとれない状況で、氷をふみ鳴らしてやってきたのは、轟君だ。
「ほんと‥こんなに寒いと俺の個性も動きが鈍るんだよ‥ね！」
試しに錬成したサファイヤを飛ばしてみたが明らかに動きが鈍い。
「‥お前の個性、寒さが弱点なのか」
「うーん、似たり寄ったり。適した温度ってのがあるからね‥」
喋りながらもどうにか動けないかやってみるが、
少し足を動かすだけで皮膚が引っ張られ激痛が走る。
「あまり動かない方がいい、足の皮が剥がれるぞ」
「そうだね‥怪我はしないようにしないと‥。でも、俺の使える宝石は、まだまだあるんだ‥！」
俺の半径2mほどの空間から光が走り、轟君が体制を立て直す
ーーーーーーーーー「‥水？」
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ジル(プロフ) - 紅葉さん» 訂正コメほんっとうにありがとうございます！！助かりました（ ; ; ） (2019年2月6日 11時) (
レス) id: 4811f67d94 (このIDを非表示/違反報告)
ジル(プロフ) - 満さん» 感が鋭い‥続編で出しましたが、ボルツです！皆さんとても宝石にお詳しい‥！ (2019年2月6日 11時) (レス) id: 4811f67d94 (このIDを非表示/違反報告)
ジル(プロフ) - 童話さん» コメありがとうございます！この個性だとバンバン悪用できそうですもんね笑 使い方によって良いものにも悪いものにもなる設定が大好きなんです‥ (2019年2月6日 11時) (レス) id: 4811f67d94 (このIDを非表示/違反報告)
ジル(プロフ) - カステラさん» 宝石の国は見たことがないのですが私も今凄く気になってます‥轟くんいいですよね、天然っぽいところがまた‥！ (2019年2月6日 11時) (レス) id: 4811f67d94 (このIDを非表示/違反報告)
ジル(プロフ) - 加藤さん» 誕生石は月別と日別があるようです！私もこれを書き始めて勉強したのですが、自分の誕生石とか調べるの楽しいですよ！ (2019年2月6日 10時) (レス) id: 4811f67d94 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジル | 作成日時：2018年12月3日 23時
