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MI「待って、待って、待って！えぇ！？あ、あんたベッキョン君が好きなんじゃないの？！ベッキョン君と付き合ったんじゃなくて、ジョンデ君？はぁ！？ 」
すごいくらいに興奮しているミナ。
「ちょ、ミナ落ち着いて(；^∀^)」
MI「落ち着けって？ムリムリムリ！だってさ、私はAから、ベッキョン君が好きって聞いたんだよ？そのベッキョン君にコクられたのにジョンデ君と付き合ってるって、、、」
「分かった、分かったから。ちゃんと１から話すから聞いて？」
そう言って私は今まであったこと、自分の気持ちのこと、全てをミナに話した。
MI「そんなことが、、、。なんかごめん(｡-人-｡)一人で勝手に興奮しちゃって(；^ω^)」
「私こそ、、混乱させちゃったし、、(；^ω^)」
MI「それで、どうするの？」
どうするの？わたし、、
「まだ分からないの。正直言って、ベクが私の事を好きって言ってくれて、信じられないくらい嬉しかった。でも、ジョンデのことを考えると胸が痛くて、、。私最低だ。。」
MI「…A。自分の気持ちに素直になりなよ？確かに、ジョンデ君にそんな気持ちを抱くのは当然のこと。だって、Aが辛い時にずっと側にいてくれたんでしょ？」
「…うん」
ジョンデはいつも側にいてくれて
私を安心させてくれて、元気付けてくれた。
MI「でもね？本当に、Aがジョンデ君に対する気持ちは、好きって気持ちかな？」
「…」
私も分からない。
ジョンデに対する気持ちがどんな気持ちかなんて。。
MI「もっと冷静になって考えるべきだよ。私が言えることは、自分の気持ちに素直になってって事だけ。後悔しないように。ね？」
「…うん。」
ミナ、、
私が思うにね、ジョンデのこと
多分本当に好きだと思うんだ。
ドキドキするし、安心するし、一緒にいて楽しいの。
ただね、、、
二人の人を
一気に好きになってしまったみたいなんだ。。
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作者名：chidae | 作成日時：2014年6月28日 17時
