君という男の子 2 (ページ20)

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食事が終わってみんなそれぞれの部屋に戻る時

KA「Aって、ギョンスヒョンが好きだと思ってた」

LY「どうりでずっとジョンデといたもんねぇ^^」

TA「タオの可愛いヌナなのにぃ( ；∀；)」

食事中から今までずっとこの話ばっかり。

「もー！この話はやめてー！！」

GS「A、照れてるの？笑」

「照れてない！！」

JD「ふふ。可愛い」

／／／
もう！ジョンデまでやめてよ！

そんな話をしていると

?「A！」

後ろから名前を呼ばれて振り向いた。

ベク！？

やっぱりベクの顔を見ると胸が締め付けられる。

ベクは私に近づいて来た。

BH「A、少し話さない？」

え！？

「い、今から？」

BH「うん。」

二人っきりかぁ。
スジちゃんに何か言われそうだなぁ。

BH「いい？」

出た。ベクのこの顔。
私このベクの顔に弱いんだよね。

「…うん。」

JD「A」

ジョンデが心配そうな顔と、不安そうな顔で私の名前を呼んだ。

ジョンデのこの顔にも弱いです。←m(__)m

でも今はベクと話をするから。。

「…ジョンデ、私、すぐ戻ってくるから」

ジョンデは悲しそうな顔で

JD「…分かった」

って言った。