今日:9 hit、昨日:0 hit、合計:1,044 hit
小|中|大
9 ページ9
ky side
ky「管理栄養士?」
「そうなんです。管理栄養士として病院に勤務しています。」
管理栄養士とはいえ、病院で働いているからこの間みたいな事態でもテキパキと動けていたのか、
ky「じゃあ料理とか得意なんですか?」
「それ、結構よく聞かれるんですけど、そんなこともないんですよ。」
俺はえー、といいながら彼女と笑う
あーなんかいいな、こういうの
何気ない会話で二人で笑い合えるって、なんかすげー幸せだな
この時間がずっと続いてくれたら、どんなに幸せだろう
そして、同じことを彼女も思ってくれていたら、それはどんなに幸せなことだろうか
いつしか、そんなことを望んでいた
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
1人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:うた | 作成日時:2020年7月21日 15時